沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

いろいろな事に興味があるから、いろいろな事を書くよ。そして島猫と一緒に、沖縄で人生を語るよ。僕は発達障害・自閉症・アスペルガー症候群の味方だよ。

自閉症画家・目標ができて意識が変化する

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最近はてな界隈で、「ホッテントリ」に入らなくなったとか

「スマニュー」に乗らなくなったと騒いでいる人がいて

笑えます。

 

この人達、全てをはてなの運営のせいにして、

自分のブログが面白くない事を認めません。

 

役に立たない記事だから「スマニュー」に載らないんだよ。

それにさ、アフィリエイト目当てでウザいからだよ。

ハハハハ、キミたちは永久に「スマニュー」に見放されたのさ。

これでPV稼げなくなったから、金も稼げなくなったね。

 

人のせいにするなよ。

今まで運が良かっただけで、運を使い切ったんだよ。


それにこんな事で、運営に連絡するなよ。

神経質だな。

みみっちいぞ。

そんな事気にせずに、ブログを楽しみなよ。

 

でもまあ確かに、一定の同じメンバーは「ホッテントリ」に

必ず入るよね。そこはそれ。はてなにも、

大人の事情ってやつがあるんだよ。

 

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先日、源哲の個展を地元・沖縄と

首都・東京で行うと宣言した。

源哲も了承した。

 

そして僕はお金集めに奔走しようと思った。

そうしたら源哲に止められた。

 

「自分の事だから、自分でやりたい」と・・・。

 

そうか、何かが目覚めたのか。

それならば源哲が中心になって、行動して下さい。

僕は補佐に回ろう。

 

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もしかしたら周りがはしゃぎすぎて、

源哲が違和感を感じたのかもしれない。

 

確かに、金の出所は源哲にとって重要だろう。

苦労したいのだろう。それも良しだ。

 

ちょうど「私達12人」もバラバラに行動しているし

連絡の取れない仲間もいる。

ほとんどの人間が日本にいないし、しょうがないか・・・。


しかしそれは、ある意味源哲にチャンスが訪れているのだ。

 

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源哲はクラウドファウンディングで資金集めをすることに

決めていたようだ。

 

自分でクラウドファウンディング会社と交渉して

資金を集めたいそうだ。

 

どのぐらいの人が共感して支援してくれるか

知りたいのだろう。

 

うん、それはいい経験だろう。

自由にやってほしい。

いい選択だと思う。


失敗してもいい経験だ。

成功すれば自信もつくだろう。

 

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自由にやってほしい。

なるべく手は出さない。

キミの決意を尊重します。

 

源哲も、この資金集めが成功するか否かによって

個展ができるか否かに繋がっていることは自覚している。


それだけ重要な作業であるから、

自分でやり遂げたいのだろ。

 

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ただし、個展を行う場所の選定に関しては

全く自信がないので、助けてほしいと言われた。


OK。源哲の個展にふさわしい場所は僕が見つける。

だから源哲は資金集めに集中してください。

 

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そして驚くことに、東京へは一人で行くと言い出した。


うーむ、個人的には反対だけど、本人が決めたのなら

止める権利はない。

が、無謀だ。

 

まず、作品の展示には物理的に、最低2人はいるだろう。

一人で全作品の展示を、3時間以内で行うのは無理だ。

 

そもそもキミ、体力無いでしょう。

スカウター値50ぐらいだろう。

 

東京人はスカウター値10万ぐらい持ってるぞ。

話にならないな。

 

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この点は、話し合いをしたほうがいいな。


源哲、気分が高揚しているから、判断をミスっている。

 

何から何まで一人でやりたくなった気持ちはわかるが、

世の中そんなに甘くはない。

 

助けてもらうことは恥ずかしい事ではない。

 

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ゆるい沖縄県内なら、何かあったらタクシー2時間程度で

自宅に戻れるけど、首都・東京で精神が不安定になった時、

避難する場所はあるのか?


その場所が確保できないならば、一人東京は

リスクが有りすぎる。

 

(東京ではレンタルギャラリーの他に、近くの

精神科や緊急病院の場所を調べておく必要が

発覚した。事前にわかってよかったです。)

 

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個展に向けていくつか問題点も見えてきたし、

源哲も興奮して暴走しているし、

もう一度落ち着いて、考えをまとめる必要性は感じる。

 

が、なんと言っても最大の収穫は

源哲の意識が前向きになった事だ。

 

それだけでも、この一連の行動には

意味があったのだろう。

 

やっぱり行動する事が大事ですね。

 

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追記

 

多くの人から、激励のコメントをいただきました。

 

大変感謝しています。原動力の一部になっています。

ありがとうございます。

 

この先どうなるのか、さっぱり予想が付きませんが

心は遠足前日の小学生のようにワクワクしています。


今後もよろしくお願いします。

 

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