◯足腰を鍛えよう
還暦近くなってきて思うのは、
やっぱり健康第一という事だ。
健康でなければ、できない事がある。
僕はまだやりたい事があるので、
健康には気を使っている。
基本的には1日の内、最低1時間は
有酸素運動のために使っている。
-------------------------------------------------------------
何をしているかと言うと、踏み台昇降運動をしている。
地味な運動だが、真剣に20分も続けていると汗が吹き出す。
畳半畳でできる効率的な運動だと思う。
室内で気軽にできるし、天候にも左右されないので
いろいろと予定が立てられる。
当分の間は、踏み台昇降運動20分×3でいいだろう。
大体10分ぐらいから脳内麻薬が出てきて、気持ちよくなってくる。
音楽をかけながら運動すれば、気分も最高!!
-------------------------------------------------------------
ちなみに僕はノリの良いB’zをかけている。
1. BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-
2. BE THERE
3. Easy Come,Easy Go!
4. LADY NAVIGATION
この4曲でちょうど20分だ。
出だしの「BAD COMMUNICATION」は外せないね。
この曲で一気にヒートアップだ。
最後の「LADY NAVIGATION」はちょっとチャラい曲だけど
ヒートダウンには丁度いい。
稲葉くん、いい声してるよな。
-------------------------------------------------------------
中年期以降のトレーニングは、若い世代のようにマッチョを
目指す必要はない。
よって過度のトレーニングの必要はないし、
ジムに通う必要もないだろう。
しかし自宅でできる範囲で運動を行えば、
体型を維持することができるし、
骨の強化にもつながる。
いつまでも自力で歩行できる事は大事な事だ。
-------------------------------------------------------------
◯足を動かすと脳が鍛えられる
そして頭というか脳の強化というか劣化予防。
人間、40歳を過ぎると脳が老化していくそうだ。
TVなんぞを半日でもボーっと見ている生活は、
痴呆症への近道だ。
スマホの使い過ぎも、脳の老化を促進させるらしい。
適度な運動が、脳の老化防止に役立つというのは
昔から言われてきたことだが、
長期的な調査により、実際によく歩く人の方が、
リスクが低いということが裏付けられている。
-------------------------------------------------------------
要するに、適度な運動は、体を鍛えるだけでなく
脳も鍛えられるという事だ。
運動によって脳の血流量が増え、
それが脳力アップになるそうだ。
これは科学的にも、もはや常識だ。
-------------------------------------------------------------
僕の場合、それに加え、頭の体操をしている。
仕事として、現在コンピューターのプログラミングを
しているのだが、これがけっこう楽しいし、
頭の体操になる。
頭の体操になり、その上お金も貰えるのだからありがたい。
まあ僕は、レトロなエンジニアだが、レトロはレトロなりに、
いや、レトロだからこその仕事があって助かる。
レトロすぎて、競争も無いのでストレスもない。
なんと幸運なのだろう。(^^)
-------------------------------------------------------------
定期的な運動+脳の劣化防止の実践で、
僕には還暦以後も、
楽しい世界が待っているだろう。
まだまだやりたい事はたくさんあるので、
やりたい事をどんどんやりたい。
実現させるべき夢はたくさんある。
死ぬまで楽しめそうな人生だ。
幸せだ。baby!!
-------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------
追記
有酸素運動によって身体中に酸素を送ることで、
新しい脳細胞がつくられることが医学的に証明されている。
有酸素運動は脳をリフレッシュするのだ。
何にしろ、40歳以降は、定期的な運動は必要だろう。
運動により気分も爽快となるし、良いことずくめだ。
是非とも日々運動を、できる範囲で
無理なく行うことをお勧めしたい。
-------------------------------------------------------------
-------------------------------------------------------------