The sun shines on me every day.
The fresh sun of today.
The beginning of happiness.
I want to share this happiness with you.
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とても良いニュース
岸田内閣の支持率は、先月より3ポイント下がり28.1%で、
政権維持の「危険水域」といわれる3割を切りました。
久しぶりに心躍るニュースですね。
岸田内閣を潰しましょう。
国民が本気になれば
岸田内閣は潰せますよ。
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第72期ALSOK杯王将戦七番勝負が気になっている。
独創的かつ最速の指し手で「レジェンド」を破った
藤井王将の進歩のスピードに驚かされる。
トップクラスの棋士の殆どはAIを導入して
研究しているが、なぜ藤井王将だけが
他を圧倒しているのだろうか。
とても興味深い。
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オレはサッカーや野球のような団体戦より、
個人競技が好きだ。
今回の将棋以外では、
全日本剣道選手権大会が好きだ。
特に準々決勝以降の
あのヒリヒリした痺れる感覚が好きだ。
一撃必殺。まさに一撃必殺なんだよ。
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残り約890週間
人の命はいつか必ず尽きるけど、
それがいつなのか、わからないのが楽しい。
しかし、いつ死ぬのか、わからないのが
不安な人もいるらしい。
だけど、人間はいつ死ぬかなどは知る由もない。
無駄な心配をしない事だ。
それが楽しく生きる秘訣だ。
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とは言え、それでも心配になる人がいるようだ。
その場合、自分でゴールを決めるとよいだろう。
オレはとりあえず、80歳をゴールに設定している。
本当は60歳をゴールにしていたけど、
60歳を超えたので、80歳ゴールは延長戦のゴール設定。
するとその後はPK戦か・・・。
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80歳まで残り17年だ。約890週間だ。
やりたい事は多々あるし、残り時間も多々あり
ちょうどいい感じだ。
好奇心がある限り、人生は楽しい。
そして、今日が最後の日だと思って生きれば、
毎日が楽しい。悔いも残らない。
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さて、コロナ禍で外出機会が急激に減ったことで、
ここにきて、筋力の急激な低下を感じている。
継続しているが、筋力の低下を感じている。
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人間の筋肉量のピークは20代で、
以後は1年ごとに
1%ずつ減り始めるそうだ。
70代の筋肉量は20代の約半分にまで減る。
このような筋肉の減少を「サルコペニア」とよび、
この状態が続くと転倒や骨折のリスクが増える。
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一方、80代をすぎても、トレーニングによって
筋肉量を増やすことができるそうだ。
「老化は足腰から」と言うように、
真っ先に衰えていくのは全身の筋肉の
7割を占める下半身の筋肉だが、
増やしやすいのも下半身の筋肉だそうだ。
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とくに股関節周り(大腰筋とその周辺の筋肉)、
太もも(大腿四頭筋、ハムストリング)、
ふくらはぎ(下肢三頭筋)、腹部(腹筋、腹横筋)を
意識して鍛えればいい。
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筋肉にはコルセットのように
正しい姿勢を保つ機能もあるから、
腰痛等の改善にもつながる。
(逆に言うと、コルセットをつけると
筋肉は減少していく。)
70代だったら週に3日程度、
「1日15〜20分」の運動を
目安にすればいいらしい。
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という事で、さらなる足腰の筋肉をつけるため
エアロバイクを導入する事にした。
モチベーションを保ち、
かつ有効な有酸素運動になるように
心拍数を測定できる機種にした。
今の時代、3万も出せば、
エアロバイクは色々選べる。
いい時代だな。
自己投資としてもお手軽な金額だ。
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で、沖縄のソウルDIYセンター、メイクマンに
実機が置いてあったので、試し漕ぎをしてみた。
うーん、感覚としては自転車を漕ぐ感覚とは違う。
何か違和感を感じる。
ペダルの回転が均一ではないのだ。
しかし他に選択肢はない。
なれるしか無いだろう。
音は思った以上に小さいし、
本体は安定感もある。
初老の男性で、エアロバイク初心者には
妥当な商品だろう。
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で、エアロバイクを購入した。
ただし、メイクマンにおいてあった機種は
心拍数を測定できないので、
Amazonで心拍数を測定できる機種を購入。
それと沖縄の店舗に回ってくる商品は、
いわゆる型落ちモデルが多い。
新型が欲しければ、
ネットで購入するしか無い。
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ハハハ。ごめんね。メイクマン。
どうしても心拍数を測定できる
機種が必用だったんだよ。
モチベーションを保つため、
心拍数を測定できる
機種が必用だったんだよ。
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Amazonでは選ぶのがめんどくさくなるぐらい
各種エアロバイクを売っている。
とりあえず中華業者はパスして、
日本メーカーのアルインコにした。
まあアルインコも、製造は中華製だから
購入を悩んだのだけど、
他に選択肢はない。
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それにしても中国勢のエアロバイク製造の
勢いは凄いね。
「なんでも作ってやる」っていう
強い意志を感じる。
さらに完璧を目指していないのも凄い。
「壊れたら壊れただよ」
直して使えっていう姿勢も凄い。
日本だと「壊れないように・完璧に」だから
勢いで完全に中国に負けている。
日本の製造業が、技術はあっても
衰退していく理由がわかるよ。
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スマホと同じように、エアロバイク業界も
10年後には日本勢は撤退しているかもね。
それどころか自動車のEV化も、
日本は中国に大幅に遅れを取っている。
EV化の遅れは、日本の自動車産業を
衰退させると思うよ。
そのうち日本の自動車業界は
軽自動車しか作れなくなるかもね。
中国恐るべしだよ。
ヤレヤレだな。
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で、問題はエアロバイクの置き場所だ。
オレの研究室に置くしかないのだが、
空き空間が少ない。
なのでパソコン等を大幅に再配置した。
1組のマウス・キーボードで
3台のパソコンを操作できるように
配線を変更した。
パソコンの電源を遠隔操作で
ON・OFF出来るようにした。
モニターをモニターアームに取り付けて、
今までモニター台にしていた
60✕120cmのテーブルを除去した。
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これでエアロバイク用の空間は確保できた。
やれば出来るものだな。
やっぱり、やる気と行動力は大事だな。
しかしケーブル類がごちゃごちゃになったので、
これで対応した。
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組み立ては2人で30-40分ぐらい。
62歳一人での組み立てはちょっと辛い。
組立自体は難しい場所はないけど、
ネジ穴が微妙にズレているなど、中華品質。
加工精度は低い。
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さっそく使用してみる。
安定感はあるけど、
工業製品としては、やや剛性が低いかな。
耐用年数3-4年ぐらいだな。
まあ3-4年持てば十分です。
自己投資としては安上がりだ。
動作音は思った以上に静か。
音楽を聞きながら楽しめるだろう。
ただし、サドルが硬く、痛くて座っていられない。
別途クッション入りサドルカバーは必用だね。
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で、肝心の心拍数測定機能。
うーん、心拍数の測定値は微妙だな。
たまに大きく振れる。
精度は低いかも・・・。
何だよアルインコ。
こんなレベルで心拍数測定機能を
名乗っていいのかよ。
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所詮は業務用ではなく個人用の道具だ。
耐久性等は低いだろう。
だが、実際に使用してみて思うことは、
思い立ったら即できるという点は大きい。
車で30分かけてジムに行く時間と手間を考えれば、
手元にエアロバイクがある利点は大きい。
オレのように、やりたい!!と思ったら
即やりたいタイプにはもってこいだ。
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結論としては、
60代で足腰弱る前に、
日常的にエアロバイクを利用するのは
有効だと思う。
30分も漕ぐと汗が出てくるし、
運動したなっていう満足感も得られる。
ストレス解消にもなる。
もはやエアロバイク漕ぎは、
日常のルーチンに組み込まれている。
オレは「何もしないことが一番のリスク」
だと思っている。
継続は力なりだ。
毎日続けていこう。
理屈ではない。
とにかく運動しよう。
そして筋肉をつけて、
いつまでも自分の足で歩こう。
アルインコ製では、このAFB7218が最強。
唯一の電磁負荷方式。業務用と同じ方式。
ただしデカくて重いので、
オレは今回採用しなかった。
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ちなみにエアロバイクは、
壊れたりして不要になったら、
自治体の粗大ゴミとして、
300円で回収してくれるそうだ。
これは自治体によって取り扱いが変わるので、
自分で調べてください。
さらに後で知ったのだが、
ヨドバシカメラでは、組み立てサービスがある。
これを利用してもいいかもしれない。
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追記
東京都が18歳以下の子どもに対する
月5000円の給付や、
第2子保育料の完全無償化といった
新規事業取り組むそうだ。
オレは、少子化に対する根本的対策は、
30年上がらなかった給与の大幅賃上げと
減税だと思っているから、
これは小池お婆ちゃんのパフォーマンスかな?
とも思うが、
ある意味、ベーシックインカムにつながっていく
可能性もあるので、一定の評価はしている。
それにキシダが悔しがっているだろう。
いい気味である。
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