沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

いろいろな事に興味があるから、いろいろな事を書くよ。そして島猫と一緒に、沖縄で人生を語るよ。僕は発達障害・自閉症・アスペルガー症候群の味方だよ。

恋しさと せつなさと 心強さと

 

A penny saved is a penny earned.

 

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デヴィ夫人が23日、ウクライナの首都キーウや

民間人虐殺があったブチャの病院などを訪れ、


国内避難民へ防寒着やおむつなど

支援物資を届けた。

 

石油ストーブや医療品などが入った

コンテナ4個が2月中にも現地に

届く予定だとしている。

 

デヴィ夫人の行動力凄いな。


どうやってキーウに入り込んだのだろう。 

よく阻止されなかったな。

カネの力か・・・。

 

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キシダが訪問する以前に、デヴィ夫人がキーウを

訪問したことになった。素晴らしい。

 

オレは今のウクライナの現状を考えると、

デヴィ夫人の行為は称賛はしないが、

尊敬はする。

 

誰にでもできる事ではない。

無事に帰ってくる事を願うよ。

 

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フランスのストライキ

 

フランスで、政府の年金制度改革案に反対する

大規模なストライキが起きた。

全体で120万人が参加。

 

交通機関の運休が相次ぎ、

多くの学校が休校になった。

 

マクロン政権は、年金の受給開始年齢を現行の

62歳から64歳に引き上げる方針だが、

国民の反発は根強い。

 

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そうだよ。日本の労働者達よ。


このぐらいの激しい意思表示をしないと、

政府は好き放題やるぜ。

 

日本も政府の年金制度改革案に反対する

大規模なストライキを実行しようぜ。

 

オレたちは政府に舐められてるぜ。

怒ろうぜ。

 

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フランス人、

本当に素晴らしいよね。

 

政治に不満やおかしいと思ったら、

声を上げるその姿勢。

 

日本人は見習うべきではある。

 

黙ってるから、自民党の好きなように

国が染まっていく。

 

長年、統一教会献金されてることにも

気づかずに。

 

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民主主義の国は大変羨ましいですね。

 

国民がきちんと意思表示して、

要求と交渉ができる。


フランスは、さすが先進国です。

 

でも、日本でも昭和の時代は

ストライキしてたんですよ。

 

日本は労働者の質が、劣化しましたね。

もう何をやっても手遅れでしょう。

 

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前々回の記事のコメントに

 

「島猫さん。政治家になって下さい。

政権をひっくり返して下さい。」


というコメントがあった。

 

いやいや。オレの実力では、

せいぜいN党のようなクズ政党を作るのが

精一杯ですよ。


N党、クズでしょう。バカでしょう。

牛の糞より役に立たないでしょう。

 

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そう言えば、N党に餓死?ガーシー?とかいう

政治家がいるでしょう?

 

選んだ人達は、こいつに何をさせたかったの?

選んだ人達。バカなの?バカでしょう。

 

餓死?ガーシー?

ドバイにいて、日本に戻ってこないけど、

 

税金で飯食ってるのならば、支持者だけではなく

国民に対しての説明責任があるのでは

ないでしょうか?

 

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「暴露」なんてくだらない事だよ。

何の役にも立ってないよね。


こんなクズを政治家に選んだ人間って

民度低いよね。超頭悪いよね。

 

民度低いから、自民党に食い物にされるんだよ。

もっと真剣に生きろよ。


小学生からやり直しだな。

 

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で、本丸の自民党所属議員になって

自民党の内部から自民党

改革しようと思っても、


二階のような妖怪に食われて、

お陀仏になっちゃうから無理です。

 

個人で自民党と戦うのは、無謀です。

 

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国民の半数近くが、

選挙権を放棄しているのですから、

 

カルト教団や利権で

ズブズブの支援を受けた

 

自民党議員が当選するのは

至極当然のことです。

 

老人達は良くも悪くも必ず選挙に行って

自民党に投票します。


統一教会創価学会の信者に限って言えば

投票率は少なくとも7割以上、

地域によっては100%近いでしょう。

 

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それが、たとえ国民全体の支持率が

2割程度しかなくても自民党

与党を続けられるカラクリです。


だから自民党を潰すには、

40%近い無党派層

選挙に参加させるしか

方法はないでしょう。

 

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現に投票率が7割近くあった選挙では

自民党は大敗し、政権交代が起きています。

 

自民党からすれば国民の大多数が投票に行かず、

いくら不祥事を起こしても落選しない

今の状況は願ったり叶ったりでしょうね。

 

今の自民党は相当ヤバイですよ。

 

だから選挙に参加し、

自民党候補者を落選させましょう。

 

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しかし・・・だ。

現在、岸田政権を巡って、

菅前首相と二階元幹事長が蠢いている。

 

情報操作に長けた前者、利権に敏感な後者の

最悪コンビの企みは、政界の腐敗度を高めるだけだ。

 

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そしてだ。


餓死?ガーシー?などというチンピラを

議員にしてしまう民度の低すぎる

一部の低脳国民の存在がある。

 

あまりにも低脳だ。

マジで軽蔑するぜ。

 

だからもうノリでN党に投票するのは

やめようね。

 

しかし、時すでに遅しかも知れない・・・。

 

合掌。

 

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臆病な日本人

 

日本人のパスポート取得率が低いそうだ。

という事は、海外に行く日本人が少ないという事だ。

 

日本から一度も海外に出た事が無いと

井の中の蛙になってしまい、

世界の変化から隔絶されてしまう。

 

コロナ禍が終息しつつあるなか、

海外に出ようという機運が高まっている

国々に比べると、

 

日本社会はこのまま硬直して、

しぼんでいってしまうのではないかと

危惧されてならない。

 

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それだけ現在の日本人からは、

パワーを感じない。

 

今の若者は臆病者だ。

チャレンジしない。

 

失敗を恐れて、何もしない。

失敗など、人生の養分だというのに・・・。

 

日本人に伝えたい。

何もしない事が一番のリスクだと。

 

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オレはエンジニアだが、

海外で仕事をした事もある。

 

本で知るのと、

現地で見るのとは違っている。


どちらも必要なのだ。

どちらも経験しておくべきなのだ。

 

そのことだけは強調しておきたい。

 

世界は広くて深い。

一度は海外で働く事にチャレンジしてほしい。

 

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読書の冬

 

さてオレは、読書が好きだ。


小学生低学年から本は読み続けている。

そして読書で得た知識は、金になる事を学んだ。

 

実際に本から得た知識をもとに

オレは40年以上前にコンピュータを知り、

 

金になると思って、

コンピュータ・エンジニアになった。

 

そして実際コンピュータ・エンジニアという

仕事はオレに大金をもたらした。

 

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もちろんオレに才能とセンスがあり、

努力家だったからだが、 


本がなかったら、知識のアップデートは出来ず

ボンクラ・エンジニアだったろう。

 

それだけ、本というのは知識やセンスを磨くための

大事な道具だと思っている。

 

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で、技術書以外も多々読んだ。

その中で、フィクションの最高峰を教えよう。

 

それは安部公房の「砂の女」だ。

この本ほど、オレを酔わせてくれた本はない。

 

安部公房は、読者に、巧みに毒を飲ませるのだ。

あまりに巧みすぎて、読者は気が付かない。

 

最後の最後が過ぎても、読者は毒を飲まされた事に

気が付かない。

 

それだけ優れた毒を飲ませるのだ。

もちろんここで言う毒とはメタファーだ。

 

実際に読んで、

オレが言っている毒を経験してほしい。

 

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近年では、カズオ・イシグロ及び村田沙耶香

読むべき作家だが、安部公房には追いつかない。

 

これはオレの個人的意見だ。

 

カズオ・イシグロ及び村田沙耶香もお薦めの作家だ。

一度読んで、カズオ・イシグロ及び村田沙耶香流の

毒を味わっててほしい

 

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しかし流石に63歳にもなると、

フィクション本は飽きてくる。

 

所詮は人間が考え出す話だ。

パターンに限界がある。

 

それ故途中で話の顛末が

分かってしまう場合がある。

 

だからもう、めったにフィクション本は読まない。

誰が犯人だとか、そんな話はもう飽きた。

 

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で、今はノン・フィクション本を読んでいる。

まさに事実は小説より奇なりだ。

想像もつかない展開や事実に圧倒される。


さて今日はこの本をお薦めしよう。

 

 

自己啓発本を1,000冊読むより、

あなたの人生を支えるだろう。

 

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追記

 

若い頃より、本を読むことに

疲労感を感じてきた。

読んでも1時間連続が限界だ。

 

500ページの分厚い本が、重く感じる。

 

とても目が疲れる。集中力も切れる。

あきらかに老化だな。

 

やっぱり若いうちから読書をしていた方がいい。


若くて脳が最大限健康なときに、

本を読まず、アニメなどを見ていると

老後、脳は急激に劣化するだろう。

 

アニメなどは中学生で卒業した方がいい。

読書の方が1,000倍、人生の役に立つ。

 

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それに多分、多分だけど、80歳で読書を続けるのは

かなり難しいと感じている。

 

視力も体力も集中力も老化しているだろうから、

80歳で読書を続けるのは、かなり難しいと感じている。

 

大体の事は諦めないオレだが、読書に関しては

60歳代で終了かもしれない。

 

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幸い、聞く読書・オーディオブックが始まっているので

それを利用するしかないね。

 

人間、老化していくのは当然の事なので、

それを受け入れ、折り合いをつけるしかない。

 

新しい方法を探し出し、チャレンジするのみだよ。

 

幸い、好奇心と行動力があれば、

人生は楽しめることをオレは知っているから、

今後も楽しい人生を送ります。

 

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