さて、以前から老眼である。悪化している。難儀である。
最近パソコンの画面を見ていると、目が疲れるようになった。
パソコンのモニターが劣化したのか、オレの頭が劣化したのか
わからない。
パソコンを使うときは、専用の「近々眼鏡」を使っているのだが、
そういえばもう、2年もメンテナンスしていないことに気づいた。
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◯メガネを新調する
で、早速、隣町の眼鏡屋に行きました。
隣町には沖縄生まれの老舗「東江メガネ」と
安売り系の「オンディーズ」があるのですが
(以前は「眼鏡市場」もあったが半年で潰れた。
そりゃ当たり前だ。こんな田舎に眼鏡屋3店もいらない)
現在は、老人御用達が「東江メガネ」で、
若者は「オンディーズ」利用と、うまく棲み分けている。
もっとも最先端を求める人は、那覇に行っている。
名護はメガネ・フレームの絶対数が少ない。
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僕が行ったのは、もちろん安売り系の「オンディーズ」。
ここは見かけ上安いのですが、レンズにNIKON製とかではなく
安いレンズを使っているので、それなりの品質だ。
ざっと商品を見回すと、AIRと言う名前のフレームがある。
かけてみると、名前通り軽い。かけ心地ょもいい。
第一印象でAIRに決定。
ハイ、速攻フレーム決定です。
で、次は視力の検査。
お姉さんの指示通り、椅子に座っていれば、
これも機械を使って、あっという間に終わる。
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5日後に仕上がるとのこと。
新しい「近々眼鏡」の性能はいかに・・・。
さて、5日後・・・。
うん?こんなものですか?
軽くていいのですが、違和感が・・・。
ちょっと様子を見てみましょう。
さらに1週間後。
新しいメガネに慣れてきました。
す、す、素晴らしい。文字がくっきり見える。
すごいぞ新しいメガネ!!ヒャッハァー!!
ちょっとフレームが視界に入るのが気になりますが、
こんなものでしょう。慣れるでしょう。
それにしても、2年も経つと、目も劣化しているんですね。
これからは毎年チェックしよう。
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追記
今回、新しくメガネを作ったけれど、
10年後にはAIが管理する、無人型店舗が
増えるだろうなと予測。
さらに5年後にはユーザーは家にいながらにして
インターネット経由で検眼ができ、
メガネを作れるようになると予測。ネットで完結。
メガネ屋さんの仕事もAIに奪われる仕事だなと思った。
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ただ、無店舗に慣れない人や、ネットに関係しない人用に、
移動式のメガネ屋が出てくるだろうとも予測できる。
結局何をするにも、人の手はまだまだ必要だ。
最近はAI、AIと騒いでいるが、AIが人間の仕事を奪うのは
限定的な場面だけで、22世紀になっても、人手は必要だろう。
まだまだAIよりも、人間のほうが優秀で融通がきくという事です。
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