さて、前回記事を書いた翌日、
沖縄は大型台風24号に直撃された。
被害はとてつもなく大きかった。
僕の場合は、事前の台風対策が完璧に近いので、
台風の大きさの割には、物理的な被害は小さかった。
ただし、築50年を超える家では、巨大台風を防ぐには
そろそろ限界かもしれない。
それと高潮による被害が多かったようだ。
やはり海のそばに住むのはリスクが有る。
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想定外だったのは、停電が4日続いた事だ。
普段なら1日程度で復旧するのだが、
今回は長引いた。
うーん、電気のない生活は不便である。
冷蔵庫の中は全滅である。
2日間は電気もネットもない生活を楽しんでもみたが、
家人が飽きてきたと言うので、愛猫を連れて、
友人の経営するコンドミニアム式ホテルに避難した。
もちろん無料だ。お互い様だ。
さすがは高級ホテル。停電の復旧も早いな。
ちなみにこのホテルは朝食バイキング方式なんだけど、
中国人だけ時間をずらしていた。
頭いいな。
朝からやかましい中国語なんか聞きたくないからね。
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踊っている映像が流れてきた。
え、すると玉城デニーが新知事になったのか・・・。
おいおい、沖縄県民。これでいいのか?
これではすごろくの始まりに戻っただけだ。
玉城デニーなど、操り人形だろう。
進歩がないな沖縄県民は。
しかし、このような選挙結果が出た以上、
日本政府は、沖縄県民と本土の住民の立場を
フィフティー・フィフティーにする
必要はあるだろう。
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本土も沖縄並みに基地を負担する必要があるという事だ。
本土も基地は嫌だと言って逃げ回っていないで、
真摯に対応するべきだろう。
嫌だと言うならば、沖縄は50年以上前から
基地など嫌だと言っている。
本土の人よ、もっと責任を感じなさい。
あなた達の分の安全保障が、
全て沖縄に押してられているのですよ。
あなた達の安全は沖縄の犠牲の上に成り立っている。
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そのニュースも驚いたが、台風で本土がボロボロに
なっているニュースにはもっと驚いた。
脆いね日本。脆すぎる。
本土の日本人って、台風でも会社に行くんですね。
驚きました。
ある意味日本人って、勤勉バカなんですね。社畜?
台風というリスクを背負って通勤するなんて、
僕からすると信じられません。
台風なめてませんか?
そんなに会社が好きなんですか?
だとしたら本当に素晴らしい。
企業戦士ですね。
玉砕覚悟で頑張ってください。
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みなさんが大量に、駅で来ない電車を待っている姿には
悲しい感覚を覚えました。
みんなイライラした顔しているし、
楽しそうな人は一人もいない。
みんな辛そうだ。
まあ、金持ちは家でゆくっり休んで
貧乏人は来ない電車を待つ・・・。
日本を象徴する光景なのだろう。
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さて、大型台風25号が近づいてきた。
2週連続台風直撃はキツイな。
対策をしっかりして、家にこもろう。
台風を甘く見ていてはいけない。安全第一。
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