みなさん、先日の記事「さあ、猫の殺処分ゼロ運動・
虐待ゼロ運動はじめるよ」では、
ご協力ありがとうございました。
また、貴重な意見をいただきありがとうございました。
心から感謝いたします。
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まず、この運動は一人で行うわけではありません。
誤解されている人がいるようですが、一人では無理です。
基本的には「私達12人」で行います。
資金面で心配されている人がいましたが、基本的に
ボランティア活動なので、「猫の殺処分ゼロ運動・
虐待ゼロ運動」からの収入は期待できませんし、
していません。
が、「私達12人」の中には、例えばドバイ◯◯◯◯から
融資してもらえる人間がいたりします。
また、国内の財団との連絡を取ります。
心配はありません。
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また、ほとんどの人間が諸外国の仕事をしているので、
収入はいいので、心配ありません。
「私達12人」は不当に給与が安い日本企業とは
関係を持たないので、十分な収入はあります。
それにしても、日本企業の給与は、株式からすると
不当に安いですね。
皆さん何故交渉しないのですか?
とても不公平な世界だと思います。
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さて、現段階では、情報収集中です。
具体的な行動としては、現段階では、情報収集だけです。
実際に行動は起こしていません。
しかし情報は重要です。
そして僕らは基本的に表には出ません。裏方に徹します。
いわゆる黒子です。
すでにあるリソースを有効に使い、
猫の殺処分ゼロ運動・虐待ゼロ運動を支え、実行します。
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名古屋市では1,500万円で猫の殺処分ゼロを達成したそうなので、
その情報を収集中です。
猫の殺処分ゼロに関しては、全国的にボランティアの
存在が欠かせず、またボランティアの負担も大きいようです。
要するに「商売」にはならないという事です。
また、個人的には「商売」にならないほうが
いいだろうと思います。
「商売」になると、また「動物の殺処分ゼロ」で
儲けようとする怪しい人間が現れますから
動物たちのためにならないでしょう。
とにかく動物第一主義を貫きます。
そのためには、ある程度の自己犠牲は必要でしょう。
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もちろん「猫の殺処分ゼロ運動」を行っても
そこからの収入はありません。ボランティア活動です。
そのためにも他に、しっかりとした収入源を持っている
必要があります。
僕達は他に十分な収入源を持っているので問題ありませんが、
他に収入源のない人は、長期に渡る「猫の殺処分ゼロ運動」には
手を出さないほうが無難です。
とても地道で根気のいる行為です。
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さて、話を名古屋市の犬猫の殺処分ゼロ達成に戻しますが、
どの程度ボランティアの負担になっているか、
現時点では不明ですが、1,500万円で犬猫の殺処分ゼロ達成は
凄いなと思います。
また、東京で活動中の団体とも連絡を取り合っています。
ここでは失敗例をたくさん教えてもらえたので
二の轍を踏むリスクが減ったと思います。
今回は「失敗しました」「はい、そうですか」とはいかないので、
リスクが減る事はありがたい事です。
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それと、「犬猫の殺処分ゼロ」活動をすでにされている
芸能人の方たちとも、接触する予定です。
有名人の発言力は、僕の何万倍もありますから、
どんどん発言してほしいです。
それを後押しします。
それが行政を動かすための近道でしょう。
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アメリカからの情報では、大規模シェルターによる猫の保護は
破綻状態だそうです。
1つのシェルターに200匹も収容すると、衛生面を始め
保護猫達の精神面にも良くないことがわかり、
大規模シェルターは縮小の方向にあるそうです。
この世界は、多くの失敗の上に成り立っている事も理解しました。
だからといって失敗は恐れません。
失敗も経験です。成功だけ得ることはできません。
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そして、もっとも肝心の、沖縄県内の団体とも接触中。
いろいろ団体はあるのですが、それぞれ独自に活動しており、
横の連絡は一切なし・・・というより、それぞれが
自分たちのやり方がBESTだと思っているようで、
連携は難しいかなというのが現状です。
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さて、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
そして僕らは、今後、活動内容をブログ等で報告しない事に
しました。
なぜなら、私達は黒子です。
表に出る必要は無いでしょう。
3年ぐらいで、沖縄の犬猫殺処分ゼロのニュースが流れたら、
ああ、頑張って活動しているんだなと思って下さい。
よろしくお願いいたします。
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