さてと、アメリカ移住は延期して、
当分は沖縄で生活する事に決めたのは
以前に書いたとおりです。
トランプのおかげで人生計画が変更になりましたが、
それもまた良しでしょう。
人生に絶対値はないから、当たり前だけど、
臨機応変に立ち回っていかないとね。
それにね、もう無駄な労力使いたくないのですよ。
だから簡単に前言撤回して、移住は延期だ。
さて、何して遊ぼうかな。
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「2019買って良かったもの」という
タイトルのブログをたくさんみかけた。
みんなよくモノを買い込むなあと驚いた。
みなさん反応していろいろ買うようだ。
まあ、それぞれ必要なモノは違うから、
他人が口を挟む事ではないけど
みなさん買いすぎじゃないかい?
3%でいいから募金をしようと思わない?
そのうちの3%でいいから、
寄付や募金をしようという気持ちは
持てませんか?
いや金額の問題ではない。助け合い精神の問題だ。
あなたは他人を助ける事をした事がありますか。
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日本人は世界一ケチな民族
資料によると、「日本人は世界一ケチな民族」だそうだ。
個人寄付総額
日本 8,804億円 対GDP比:0.18%
米国 25兆5,245億円 対GDP比:2.01%
英国 1兆4,914億円 対GDP比:0.75%
米国人は確かに寄付が好きな人が多い。
収入の10%は社会貢献のため寄付している。
僕の寄付好きも米国生活で養われた。
それにしても、日本人はまさに「世界一ケチな民族」だ。
何故こんなにも、他人に関心が無いのだろうか?
身内である自分の子供や親戚の子供には
お年玉とか言って寄付するくせに、
何故世界のために寄付や募金はしないのだろうか?
本当にケチだな。
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あなたの寄付金で、世界の何処かで飢えて死にそうな
子供の命が救われると想像できないだろうか?
あなたの寄付金で、病気で苦しんでいる人を
助けることができると
想像できないだろうか?
そして確実に、あなたの寄付金で
誰かが幸せになると想像できないだろうか?
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働かざる者喰うべからずでいいのか?
日本社会は基本的に、みんな「働かざる者喰うべからず」と
思っているのだろう。
自分に厳しく、他人にもまた厳しいのが日本の社会だ。
なんとみみっちい島国根性の発想だろうか。
それで楽しいのだろうか?
答えはノーだ。
だから日本は、誰も楽しくない社会になっているのだ。
それでいいのだろうか?
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その息苦しい社会を変えるにはどうしたいいのだろう。
社会を変えるのはあなた自身だ。
あなたが変わることで社会は変わるのだ。
例えそれが、小さな動きでも、
あなたが変われば確実に社会は変わるのだ。
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しかし日本国は貧困層を助けてはくれない。
だから自分たちで助け合う社会を作るのだ。
いつか、私やあなたが貧困層になるかもしれない。
未来は保証されていないのだ。
その時、見も知らない誰かが援助してくれたら
ありがたく思わないだろうか?
僕はありがたく思うだろう。
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寄付とは、それを他者にプレゼントする行為だ。
プレゼントできる立場にいる事は、幸いな事。
だからその幸いを、みんなで分かち合わなければならない。
分かち合う行為が、あなたを、そしてみんなを幸せにするのだ。
もう一度言う。
自分の事ばかり考えていないで
他人のことも考えてください。
それが幸せへの、最初で最後の一歩だ。
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募金は簡単にできるよ
追記
例えばYahooのトップページから、ネット募金ができる。
余っているTポイントを有効に使える。
そのようなシステムを利用すれば、お手軽に募金できる。
有効期限が切れる前に、Tポイントで募金をしよう。
そのぐらいの事は子供でもできるだろう。
あなたにできないはずはない。
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追記の追記
島猫は20代から寄付をしている。寄付が趣味だ。
見知らぬ誰かの役に立つと思うと、ワクワクする。
流石に30年以上寄付を続けると、
総額◯◯◯万円以上になる。
それは僕がフリーランスで、
人脈にも恵まれ、運にも恵まれ、
仕事の受注にせよ価格の設定にせよ、
全てが自分のコントロール下に
あったからできたのだろう。
もったいないと思う人がいるかもしれないが、
「金は天下の回りもの」なのである。
これは事実だ。
真実はわからなくて構わない。
寄付したお金は、回り回ってあなたに戻ってくるのだ。
単なるお金以上になって戻ってくる事もある。
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これは投資とは違うのだ。
投資のような、見返りを求める安っぽい行為とは、
わけが違うのだ。
この意味があなたにはわかるだろうか?
それに、そもそも仕事の報酬とは何であるか、
あなたは真剣に考えた事があるだろうか?
仕事の報酬は全て自分のものだと考えているならば、
あなたは永遠に「真の人生」を理解できないだろう。
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お金は必要以上に溜め込んではいけない。
回すことによって、お金は生きるのだ。
ただし、見返りを求めてはいけない。
見返りを求めると、偽善になるし、お金は逃げる。
経験上、困っている人達への寄付という形でお金を回すと、
信じられない事がおこる時がある。
事実、ある日突然、信じられない事が起こるのだ。
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募金してみませんか?
決して強制はしませんが、
あなたも寄付を経験してみませんか。
そんな余裕はないって?
だから強制はしないって言っているんだよ。
だけどさ、食事を1食ぐらい抜いても
死にやしないだろう?
食事を1食抜いて、その分を寄付してみなよ。
ほら、死なないだろう。
だから寄付してみなよ。
楽しいよ。
↓↓後半の「高須クリニック」院長の高須克弥さんのインタビューは
読む価値がある。お薦め。
さらに追記
最近見つけた「オーストラリア森林火災」の
支援金募集をしているブログ。
動物がたくさん死んでいる。
みんなで助け合おうよ。
1オーストラリア・ドル は76円ぐらいかな。
ケチケチするなよ。
支援しようぜ。
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