以前の記事で、心優しき皆さまが、
移住におすすめの場所を教えてくれました。
機会があれば訪ねてみようと思いました。
貯め代さんが、アフリカを薦めてくれました。
思ってみてもなかった場所なので、新鮮に感じましたよ。
うむ、アフリカも調べてみよう。←その気になっているぞ。
ますほいさんからは
月に行けという指令が来ました。
え、月ですか。
辿り着く前に息絶えてると思うので無理です。(@_@)
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国外移住大作戦
さて、国外への移住作戦だ。
国内移住に比べたら簡単ではない。
国外は、国内以上に不条理な世界だろう。
そりゃあもう限りなく不自由だ。
しかし不自由だからこそ、自分らしく生きれる。
この感覚は海外生活経験者しか理解できないだろう。
海外生活は、良い点もあれば悪い点もある。
当然だろう。
良い点だけを受け取ろうとするのは強欲だ。
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以前も書いたが、アメリカ・イギリスには
人間関係を築いてある。
仕事もある。
仕事はコンピュータ関係と、
他の全く別な職種も持っている。
これも経験と技能が必要とされる職種だ。
2種類の特殊技能を持っていれば十分だろう。
要するに、アメリカでもイギリスでも
必要とされている人間だという事。
これは重要な点です。
今まで海外で安定した収入を得るために
鍛錬してきたのだ。抜かりはない。
AIにもできない仕事だ。
内容は秘密・・・。
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◯アメリカは第一候補だよ
アメリカは第一候補。
ですから将来、トランプ政権が壊滅したら
アメリカに移住する可能性は高い。
でも近年は、アメリカVS中国が激化しているせいで
アメリカ国内におけるアジア人差別が
強くなっているのが気になる・・・。
いや、人種差別は昔からある。
人種差別はいけないと、
綺麗事を言う人がいるが
アメリカに行ってみろ。
人種差別大国だぞ。
綺麗事は通じない。
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まあ今の所、ヒスパニック系とイスラム系が
白人の憎悪の対象になっているから、
アジア系は大丈夫かなとも思う。
ただアメリカの場合、医療制度が改善されない限り
二の足を踏む。
毎月の健康保険料は、通常少なくても300ドル、
多ければ1000ドル以上。
日本円にしたら、3万3,000~11万2,000円。
うかつに病気にもなれないな・・・。
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◯銃社会というストレス
あと、銃社会っていうのも怖いですね。
キチガイに銃は怖い。
気違いに刃物より1000倍殺傷能力がある。
普通に自動小銃AR-15とか売っているんだよ。
まったく狂っているぜ。
僕も銃は購入するだろう。
銃には銃だ。それしか身を守る術はない。
アメリカに住むと、そうゆう気分になってくる。
長いものには巻かれろって事だ。
でも今の時期、アジア人に売ってくれるだろうか?
護身用ならば、低反動で十分な威力があり、
多弾倉にしやすい9mm弾でいいかな。
ベレッタM92でいい。
300ドルぐらいかな。
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◯次点はイギリス
次点はイギリス。
音楽や美術などの文化の分厚さが、とても魅力なのです。
でも今は、EU離脱問題という大問題を抱えているので、
それが解決しない限り、何とも言えませんね。
それとテロが怖い。テロは本気で怖い。
あと、イスラム教徒が多いのも嫌なんだよね。
とくに大嫌い。
イスラム教徒はみんなテロリスト。
(サラッと凄いこと書いてます。)
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と、書いたけど、状況が変わってしまった。
イギリス移住は、現時点で難しくなった。
押してもダメなら引いてみろだって?
移住に無理は禁物だよ。
やんちゃな僕だって、時には石橋を叩くよ。
臨機応変に行動しないとね。
でも、まあいいか。
イギリスのどんよりした気候は
あまり好みではないしね。
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◯オーストラリア・メルボルン
で、代わりに「芸術の街」オーストラリア・メルボルンを選択。
芸術家の僕?には最適な環境だ。
しかしオーストラリアに生活基盤はない。
チャレンジあるのみだ。
メルボルンは何度か行ったことがあるけど、
感触は悪くない。いや、良い方だ。
世界的にも有名なホイザーレーンではストリートアートや、
市内中心部のバークストリートでは
毎日ストリートミュージックやパフォーマンスを楽しめる。
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申請をして講習を受ければ、誰でも路上での
パフォーマンスや作品を売ることが可能。
あなたも特技があれば、トライしてみてばいいよ。
僕は何度かトライしたけど、楽しかったよ。
日本でより作品は売れるし、喜んでくれるし
ナイスな奴らだよ。老後を過ごすには良い世界だ。
ただオーストラリア式英語が・・・。
うーむ。
僕もなまった英語だけど、Aussieもなまってるじゃないか。
「郷に入っては郷に従え」ということだね。
Aussie English.Very Charming!!
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◯マレーシア
3位はマレーシア。だぞ。だぞ。
経験上、ここが意外と過ごしやすい。
沖縄と気候風土が似ている。
共通語が英語であることが、移住者にとっては
とても助かる。
物価の安さもさることながら、生活水準の高さ、
高度な医療がリーズナブルに受けられること、
人種や文化の多様性など、さまざまな項目で高基準です。
(少なくても日本の田舎より、生活水準は高いかもしれない)
ただ宗教がイスラム教・・・あああ。
治安はマイナス点だが、夜に出歩かなければ
大丈夫だろう。
しかし危険に対する感度は上げなければならない。
海外は、「犯罪者と出会って当たり前」
ぐらいの精神を持っていないと、危険だよ。
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4位は・・・ああ、もうどうでもいいや。
とにかく移住できる場所に移住しよう。
◯海外移住の残念な点
ただね。海外移住は残念な点がいくつかあるんだ。
最大の残念な点は、食事だ。
食事に関しては、日本料理は世界一美味しい。
それは間違いない。
日本人は世界一美味しい食事を作れる。
食事のバリエーションも豊富だ。
当然、食材のバリエーションも豊富。
新鮮なものは新鮮なまま食べれる。
日本の食事は世界一だろう。
アメリカなんかジャンクフードだらけだし、
イギリスだって芋と硬い肉だらけだ。
欧米諸国の飯は残念なんだ。
この点は辛い・・・。
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あ、イタリアの食事は美味しいです。
しかしイタリアは英語が通じません。
とても残念です。
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世界は広い。
世界の広さを知らない、英語も話せない日本の若者よ。
ビビっていないで、一度は世界に出たほうがいい。
多民族国家での生活は経験しておくべきだ。
視野が広がるぞ。
楽しくてしょうがないぞ。
世界は本当に広いぞ。
そして意外と懐も広い。
英語に自信がなくて海外に住むのは難しいって
考えている人がいたら、その考えは永遠の言い訳になって
行動できなくなるので、さっさと行動したほうがいいと
僕は答えます。
即座の行動は重要です。
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それにさ、日本はそのうちアメリカに見放されて
アジアの深い沼に沈むぞ。
少子高齢化も進み、大都会を省き、全国的に過疎の嵐だ。
日本を旅して肌で感じたよ。
こりゃもうダメだ。手遅れだ。
キミはいつまで沈みゆく船に乗っているんだい?
日本の若い世代は本当に勇気も行動力もないな。
それと、遊び心がないのが、見ていて辛いよ。
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貧困を嘆いてばかりいないで、
貧困なら貧困なりの船を作り、
大海に飛び出せ。
それができないなら、もう言うことは無い。
行動しなければ、灰も残らない。
キミは沈む人。
僕は脱出する人。
ただそれだけだ。
やはりこれは僕の妄想だ。
あなたは気にすることはない。
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追記
日本から脱出できなくても、
そんなに心配する事はない。
世界はもはや、どこもかしこも狂っている。
安息の地など無い。
パラダイスなんて何処にもないんだ。
どこに移動しても同じかもしれない。
それでも僕は海外に出るのだ。
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なぜなら日本は狭すぎるからだ。
同調意識が強すぎて退屈だからだ。
さらに言えば、もうすぐ日本は
老人だらけのつまらない国になるからだ。
楽しく過ごせる国があるのに、行かなきゃ損だ。
迷っている場合じゃない。
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とは言え、人生はそれぞれ個人の好きなように
過ごせばいい。
それぞれの事情ってものがあるだろう。
この記事は、あくまでも僕個人の人生設計図。
みなさんには、好きなように楽しく生きて欲しい。
他人の意見に安易に流されず、思考停止せず、
自分で決めて行動して欲しい。
それが人生。
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◯人生は七転び八起きです
追記の追記
まあ、こんな戯言を言っていられるのも
今のうちだ。
海外で苦労すればいい・・・。
フフフ。苦労も楽しみの一つさ。
大丈夫。何も問題ない。
僕はタフなんだよ。
七回転んだら八回起き上がればいいだけさ。
そして起き上がるたびに、タフ度がアップしていく。
楽しい人生だ。
Have a nice day !!
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