ハロー!!事なかれ主義のポンコツ経営者のもとで
働いている貧困層サラリーマンのみなさん。
貧困は君たちのせいではないよ。
政治家や経営者がクズだからだよ。
そんな国や会社は辞めちゃいなよ。
世の中は広いよ。
----------------------------------------------------------
合わない会社・仕事だと分かった場合は
即座に転職だ。
「石の上にも3年」は大昔の話。
人生にとって、3年の時間を浪費するには、
あまりに惜しいだろう。
----------------------------------------------------------
例えば、やりがいのある仕事だと思い、保育士を目指して
保育士になったけど、給料が低くて生活ができないと
嘆いている人がいる。
嘆いているだけ時間の無駄だ。
「やりがい」を搾取されている事に気づいたら、
さっさと保育士は辞めるべきだ。
キミは「やりがい」に幻想を持ちすぎ、裏切られたのだ。
新しい人生を歩むべきだ。
----------------------------------------------------------
ただし、次の就職先が確保できる前に辞めるのは
絶対にいけない。←ここ重要
無職の期間を作ってはいけない。
そのまま沼にハマる可能性があるからだ。
----------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------
さて、そんな貧困層サラリーマン・ウーマンに、
良いお知らせだよ。
うまく波に乗れば一攫千金だ。
----------------------------------------------------------
AI=人工知能を使ったビジネスの競争が
世界的に激しくなる中、日本政府は、AIを各専門分野で
応用できる人材を2025年に年間25万人育成することを目指す
「AI戦略」をまとめたそうだ。
----------------------------------------------------------
それによると「AIの利活用に関し、アメリカや中国の
企業などによる覇権争いが激しさを増しているが、
わが国は後れを取っている」として、
AIを各専門分野で応用できる人材を2025年に
年間25万人育成することを目指すらしい。
----------------------------------------------------------
これはいいチャンスではないか。
国を上げてAIビジネスの国際競争に参加するから
国民のみなさん、AIを勉強して下さい。
給料は国が保証しますよと言っているようなもんだ。
----------------------------------------------------------
さらに小学生から高校生まで1人1台タブレット端末を使って
授業を受けられる環境を整備するとともに、
大学の優れたAIに関する教育プログラムを
政府が認定する制度を設けるとしている。
そして育成された人材を活用して、AIを
「健康・医療・介護」「農業」「国土強じん化」
「交通インフラ・物流」「地方創生」の5つの分野で重点的に導入し、
従事者の負担軽減や、生産性の向上につなげるとしているそうだ。
----------------------------------------------------------
いいね。守備範囲が広いぞ。
ほら若い人達、今すぐAIの勉強を始めろ。
金になるんだぞ。身も入るだろう。
貧困から抜け出すチャンスだ。
----------------------------------------------------------
日本はAIの社会実装ができていない。
ものすごくチャンスがあるぞ。
AIの社会実装とは、こういう事だ。
例えば、小売業では、最適な商品の配置や客層に合った
品ぞろえを実現するために、店舗内のカメラを使って
来店者の動向をAI分析を行う。
するとどうなるかと言うと、今まで同じ事を人間がやっていて、
何時間もかかってしまうことが、AIだと一瞬でできてしまうのだ。
「健康・医療・介護」関連のAI社会実装が完成すれば
全ては手際よく解決できるようになるだろう。
AI社会実装の可能性は無限だ。
そして可能性が無限という事は
仕事も無限に発生するという事だ。
----------------------------------------------------------
せっかく国が、国をあげて
AIを各専門分野で応用できる人材を2025年に
年間25万人育成することを目指すのだ。
それに乗らない手はないだろう。
技術を覚え、高給を取ることは当たり前の事だ。
そのためにも勉強して、AIを開発・研究している企業に
潜り込め。
命がけで勉強する価値はあるぞ。
----------------------------------------------------------
そして日本で一人前のAI開発者になれたら、
世界を目指せばいい。
世界中がAI開発者を求めているのだ。
なんと幸運な事だろうか。
あなたが優秀なAI開発者になれたら、
世界中があなたのフィールドだ。
世界中から高額のオファーが来るだろう。
若い人達よ。貧困から脱出するチャンスだ。
懸命に勉強して、自分の価値を高めろ。
----------------------------------------------------------
さあ、即座に勉強を始めよう。
自分に投資しよう。
即座に行動できないやつは貧困のままだし、
自分に投資できないやつも貧困のままだろう。
もう言い訳は不要だ。
貧困から脱出したいのならば
即座に行動あるのみだ。
----------------------------------------------------------
はじめての AI
Offered by Grow with Google
https://www.udemy.com/google-jp-ai/
----------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------
追記
だけどね、ちょっと残念な報告もあるんだ。
日本の場合、データ分析や統計スキルを持ち合わせた
データサイエンティストが少ないんだ。
データサイエンティストは、企業が持っている
多量のデータを整理・分析し、企業にとって
重要な情報を導き出すのが仕事だ。
だからビッグデータを活用するAIの開発には
データサイエンティストは不可欠なのです。
そのデータサイエンティストが少ないというのが
日本の弱点。
さらに、日本人は新しい技術に対して非常に消極的。
これも日本の弱点。
----------------------------------------------------------
その上、相変わらず年功序列の考え方が強い日本企業では
20代30代の若手世代には発言権のない企業がほとんどだ。
若手社員が魅力的なアイディアを出したり、
柔軟な発想で意見を述べたりしても、
意思決定を行うのは50代60代の老害管理職という
企業が多い。
これも弱点だ。
----------------------------------------------------------
結論を言おう
やっぱり日本政府の言う事など鵜呑みにせず、
海外に出て、若い世代の社員も自分の裁量で
自由に研究開発できる環境の企業に勤めるべきだ。
やっぱり若い人は、海外に出たほうがいいよ。
それではシンガポールで会いましょう。
----------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------