沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

いろいろな事に興味があるから、いろいろな事を書くよ。そして島猫と一緒に、沖縄で人生を語るよ。僕は発達障害・自閉症の味方だよ。

還暦スーパー・レトロ・コンピュータ・エンジニア

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自閉症アーチスト 源哲作 イノセンス・01

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◯僕は怪しいエンジニア

 

僕は現在、レトロ・コンピュータ・エンジニアだ。

世の中の新しいコンピュータ・エンジニアからしてみれば、

いまだにマシン語アセンブラ言語を操る、怪しいエンジニアだ。

 

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しかしそのおかげで、競争相手はほとんどいなく、

快適にフリーランスとして仕事を楽しんでいる。


主に日本とアメリカに出没するんですね。

 

これらは偶然の出来事ではなく、子供の頃から考えていた

生きるための戦略を具現化した出来事です。

 

何故ならば、競争相手は少なければ少ないほど

快適に生きられる事を中学生の時に、本から学んだからだ。


国や労働という概念も、中学生の時に、本から学んだ。

知識を得るならば、早ければ早いほど良いと思います。


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レトロ・コンピュータ・エンジニアって何?

という声が聞こえてきたので、わかりやすく説明しよう。

 

AIなどの最先端を開発しているコンピュータ・エンジニアを、

最新式の気化式加湿器だとすると、レトロ・コンピュータ・

エンジニアの僕は、ただ蒸気を出すだけのヤカンだ。

 

しかし、ヤカンにはヤカンにしかできない開発業務があるのだ。

それにヤカンは構造が単純で壊れない。

 

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例えば最先端の技術で開発をしているコンピュータ・エンジニアは、

30年前のコンピュータ・システムの前ではほぼ無力だ。

 

そこで僕のようなレトロ・コンピュータ・エンジニアが

必要とされるのだ。

 

30年前のマシン語だけを頼りに、システムを解析し、

リクエスト通りシステムの増改修を行うのだ。

 

少ないリソースの中で浮動小数点演算などしている

プログラムに出会うと、思わず嬉しくなる。

キミ、苦労したんだね。泣けるぜ。

 

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アメリカでは、古いシステムがたくさん稼働しているから、

仕事が尽きる事はない。

 

そして幸いな事に、アメリカ人の数学力は低いから

僕のように数学が得意な人間は、たいへん有利です。

 

さらに必要とあれば、ハードウエアの解析も行い

半田ゴテを手に改造する事もある。

 

今のマザーボードなどの基板は、何層にもなっているから

手作業での改造は不可能だけど、昔の基板は単層だから

改造できるのだ。

 

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そう、ある意味僕は、スーパー・レトロ・コンピュータ・

エンジニアなのだ。名刺にもそう書いてある。

時代遅れの技術で開発を行える、貴重な存在だ。


幸いな事に、少年時代から、数学と物理学は得意だった。

勉強しなくても、理解できた。楽しい学問だ。

 

それが基礎となりスーパー・レトロ・コンピュータ・

エンジニアとなれたのだ。


僕は基本的に運がいいのだ。

それになんと言っても、人脈に恵まれている。

ありがたいことです。

さあ今日も楽しく行こう。

 

あ、エンジニア45歳限界説を説く人がいますが、

そんなのはウソです。

それは方法を間違えているのです。

還暦過ぎたエンジニアもいっぱいいます。

やる気があれば、いつでも現役です。


have a lovely day !!

 

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追記

 

僕が何故、アメリカの仕事を請け負えるかは

企業秘密。誰にも教えないよ(^^)


さて、アメリカでは、古いシステムが

たくさん稼働しているから、

仕事が尽きる事はないと書いたのですが、

最近AIを使って古いシステムを解析しようという

動きがあります。

 

それが実現したら、

僕なんかヤカン以下になってしまいます。

 

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そうなったら、僕は他の事をするだけですから

影響ないんですが、AIの開発は物凄い勢いで進んでいます。

 

AI開発、日本は完全に出遅れちゃいましたね。

やっぱり日本は、沈んでいく国だな・・・。

 

海外から日本を見ると、何かを決定するのに、

とてつもなく時間がかかる

どんくさい国っていう印象ですね。

ヤレヤレだ。

 

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追記の追記

 

企業と請負契約する場合、僕は必ず弁護士を使います。

著作権と営業秘密には、最高位の注意をはらいます。

 

秘密保持契約があればもちろんですが、そうでなくとも

一定の有用な情報は不正競争防止法で使用や開示が禁じられます。

このあたりは弁護士に判断してもらいます。

 

場合によっては、コンプライアンス意識の低い発注者から

具体的な他社事例等を求められることもありますが、

僕は絶対に、他社の情報は提供しません。


信用第一ですね。

 

結局、僕にとっては信頼と人脈が最大の武器で、

危機から身を守ってくれます。

 

世の中綺麗事では通用しない世界もありますから、

自分の身は自分で守る習慣が必要ですね。

 

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