まず最初に。
前回の記事で紹介した矢川冬さん(id:yagawafuyu)の記事が
スマートニュースにのったそうだ。
多くの人に記事が読まれたようです。
嬉しいです。
僕の担当した沖縄県立図書館にも本が到着したようだ。
あとは沖縄県立図書館の資料班が本の内容を照査し、
県立図書館の蔵書に相応しいか否か判断する。
2週間もすれば、正式に登録されたか否か分かるだろう。
もはや僕の手は離れた。
これで僕の役目も一旦終了。
後はみなさんが手を差し伸べる番だ。
いや、見ているだけでなく行動しろよ。
そしてその後は、今回、矢川冬さん自身が受けた、
無償の愛を誰かに回す番だ。チャンスは必ず訪れる。
それが人生。
そして、「もっともっと」と期待してはいけない。
期待は依存心を生む。
依存心は心を蝕む。
心正しく生きて下さい。
あなたにはそれができる。
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さて、1月24日、小学４年生の栗原心愛さんが自宅で虐待死し、
父親の栗原勇一郎が傷害容疑で逮捕された。
虐待を見て見ぬふりをしていた母親も逮捕された。
なぜこの親たちは子供がそんなにも憎かったのだろうか。
この事件では、父親からの日常的な虐待の事実も
次から次へと浮上し、児童相談所の過失が認められ、
児童相談所の担当者が真剣な対応をしていれば
防ぐことができた事件だったと思われる。
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しかし現実的に、子供が両親から虐待を受けていたら
どのように救えばいいのか？
答えはない。
もしかしたら、救うのは無理かもしれない。
それでも、児童相談所の職員が危機管理能力に優れていれば
救うことは可能だったろう。
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◯児童相談所の職員はクズ
児童相談所はなぜもっと、子供の声に耳を向けなかったのか。
虐待親の嘘は受け入れるくせに、虐待を受けている子供のSOSは
無視する。
答えは簡単だ。
児童相談所の職員など、危機を予想する能力もない
無能なクズ人間の集まりだからだ。
心愛さんの危険を察知し、家庭での心愛さんの様子を
もっと確認するべきだったのだ。
要するに児童相談所が手抜きをしたから、
心愛さんは死んだのだ。
その意味では児童相談所も殺人の共犯だろう。
反論があるならば言ってみろ。
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◯無能な母親も共犯者
本当に悲しい事件だ。
そして母親にも責任はある。
母親も何かできることがあったはずだ。
一緒に暮らしていたのだ。
殺人鬼の犯行を知っていたろう。
一番身近にいて子供を守るべき母親が、
犯行を見てみないふりをしていたのなら、
心愛さんにとって、この世界は生き地獄だっただろう。
おい母親。
子供には愛情を与えなくては死んでしまうのだぞ。
その事を理解していたか？
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◯役立たずの大人たち
心愛さんの綴った心の叫びを見るだけで慟哭する。
このように必死にSOSを出していたにも関わらず、
なぜ周囲の大人達に、悲痛の叫びは届かなかったのだろうか？
このSOSを読んだ教師は、何も感じなかったのだろうか？
教師が真剣な大人ならば、事件は回避できただろう。
心愛さんは助かったのではないだろうか。
何故誰も、真剣に心愛さんを見なかったのだろうか。
疑問が募るばかりだ。
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◯身近にいた大人たちは何をしていたのか？
児童相談所よ。
お前たちは危機管理能力の無いクズだ。
全員退職しろ。
お前たちの代わりはいくらでもいる。
事なかれ主義の教育委員会よ。
どんなことがあろうと、教育者と名乗るなら、
盾になってでも子供を守るべきではないか。
個人のどう喝に左右などされず、立場と矜持を持って
毅然と振る舞うべきだ。
お前たちはいつまで時代遅れの方法をとっているのだ。
新しい方法を学べ。
どう喝されたのならば、証拠に録画しろ。
今どき中学生でもできる事だ。
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そしてお前たちの手に負えないならば、威力業務妨害で
そんなに嫌がるのか。
自分たちの失敗を隠したいのだろう。
人の命より保身が大事なのか。クズ野郎。
結局、心愛さんに関わっていた大人全員が
心愛さんを見放し、殺したのだ。
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◯児童虐待を防ぐには法改正が必要
虐待を防ぐ仕組みは無いのだろうか？
存在するのだ。
虐待を発見し止める事ができない。
こいつらは、何より失敗する事を恐るから
何も学べないのだ。
保身が最重要のクソッタレ共だ。
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児童相談所を警察機構に組み込めばいいのだ。
そしてSOSを確実に受け取れるシステムを作れ。
子供達のSOSを信用しろ。
日本は犯罪者に甘い国だ。
人を殺した人間など、即座に死刑にすればいい。
殺人者を生かしている意味はない。
今回はこの両親を見せしめに、公開死刑にすればいい。
殺人鬼は更生しない。
死刑に抑止力はないという人間がいるが、
そんな事はない。
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◯政治家よ。議論しろ。考えろ。
この事件はすでに政治的な事件でもあるのだ。
政治家達よ。
くだらない事を議論していないで、児童虐待をどう防ぐか議論しろ。
お前たちの仕事だ。
オレの税金をくだらないお喋りに使わないで、
真剣に児童虐待をどう防ぐか議論しろ。
議論できないならば政治家など止めてしまえ。
かわりにオレたちが考え、行動する。
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◯惨めな国・日本
それにしても惨めな国になったな。日本は・・・。
ズブズブと沼に沈んでいくのを感じる。
この国は、ある一線を越えてしまった。
もうもとに戻す力も、先に進む力もなくした。
何が悲しいって、このような悲惨な事件があっても
システムが変更できず、同じ過ちを繰り返す点だ。
そしてこのような、おぞましい事件も
やがて忘れられてしまう。
私たちの生はどうしてこうも空虚、断片的で、
混乱したものになってしまったのだろうか。
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追記
この国におこる全ての不幸は、行動力・判断力が欠落している
人間のせいだ。
そして多くの傍観者も、無能者だ。
ウダウダ言い訳を言っていないで、即座に行動しろ。
そして判断力を磨け。
おい、オレの声が聞こえるか？
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