先日、フリースクールにボランティアで参加していたら
「神なんかいないんでしょう?」と突然聞かれた。
この少年は論理的な答えを聞くまで、話を終わらせない習慣を
持っている。この習慣が、時間に追われる学校の教師には
厄介なのだろう。
しかし、島猫のような時間を気にしないボランティアからすると、
なかなか個性的でユニークな感性を持つ少年だ。
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会話をしているとわかるのだが、少年には「神」に対する
強いこだわりがあるようだ。いや正確には「神」という
メタファーを使って、理解できないモノを理解したいという
欲求があるのがわかる。
結局30分ぐらい会話をして、最後には納得してくれた。
いるかいないかは、キミの考え次第だよ。
それに神がいるかいないかは大した問題ではない。
キミがキミの人生をどのように真剣に生きるかの方が重要だ。
と最終的には返事をした。
なかなか哲学的なフリースクールだ。楽しいじゃないか。
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◯カロリーオフの人工甘味料には意外な危険性がある
島猫ぐらいの年齢になると、食生活には気をつけるようになるのですが、
個人的には特に糖分は控えるようにしています。
特に一般的なソフトドリンク1本には、大さじ10杯もの砂糖が含まれています。
これはどう考えても健康に良くないですよね。
それでも、どうしても甘い味覚が欲しくなった時には、カロリーゼロの
飲み物を飲んだりするのですが、最近の研究では、
健康的とされる人工甘味料が、実際には糖尿病のリスクを
高めている可能性があるそうです。
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ある意味、それはそうかもしれません。今まで自然界にはなかった
人工甘味料を体内に入れているのですから、
ノンカロリー人工甘味料の危険度は未知数です。
フロンガスと同じかもしれませんね。
便利だと思って使っていたら、ある日突然、
地球温暖化の元凶と判明しましたから。
広告キャンペーンを行っているますが、
逆読みすると、やっぱり人工甘味料は不自然な
モノという事でしょう。
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甘みは、砂糖のおよそ200倍。
少量でも強い甘みを感じることが特徴です。
そのため、カロリーオフをうたい文句にした
ソフトドリンクにはよく使用されています。
一見すると砂糖が使われていないので、健康的のように思えます。
たしかに砂糖は含まれていないので血糖値の上昇は小さいですが、
人工甘味料には別の危険性があります。
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まず糖分ではありませんから「満腹感が得られにくい」という欠点です。
甘くても満腹感が得られにくく、かえってほかの食事を
食べすぎてしまうことになります。
また、アスパルテームには発がん性があるという報告があります。
人間が作った人工的な甘味料ですから、まだほかにも発見されていない
未知なる危険性が隠れていることも十分に考えられます。
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そういう意味で、むやみに人工甘味料に頼るのも危険ですね。
おすすめするのは、やはり砂糖も人工甘味料も入っていない飲み物です。
フルーツの糖分、いわゆる「果糖」は砂糖ほど血糖値の上昇はありませんが
やはり糖分は糖分です。
私たちは自然から生まれましたから、
やはり口にするものも、自然界のものが一番いいのですね。
結論としては、おいしくてカロリーを抑えられるという
「うまい話」はないと言う事です。
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