世界に通用する人材を育てるために、学生全員の海外留学を
目指す大学が増え始めているらしいですね。
いい事ですよね。世界は広い。日本は狭い。
ただ世界に通用する人材って、どのように定義づけるかで
方向性は大きく変わるとおもいますが、
その点はとりあえず脇においておきましょう。
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例えば一橋大。2018年度以降に入学した学生全員を対象に、
留学を必修とする方針を決めたそうです。
在学中に一度は留学しないと、
原則卒業ができなくなるそうです。
立教大は24年度までに新入生約4500人
全員が海外留学することをめざすらしいです。
大学側は「グローバル化により言語や文化への
共通理解が必要な時代になった。留学を経験することで
世界に通用する人材を生み出したい」との事。
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いっその事、大学は5年制にしてその内1年は
留学するようにしたらどうだろう。
あるいは逆に留学生を大量に日本に招いて
一緒に学んでいくっていうのも面白そうだ。
留学生を大量に呼ぶほうが日本人好みの手法かもしれない。
関係者の方、どうですか、この逆転の発想は。
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異文化と接するのに一番の壁となるのが
コミュニケーション能力と語学力でしょう。
まあ最低でも英語が喋れないと話にならない。
できればスペイン語も使えるようになりたいですね。
で、その語学力を磨くためには、普通の大学の出来の悪い
英語教師では役不足です。彼らは実は使えない英語を教えています。
日本の英語教師の教える英語は死んだ英語なのですよ。
世界では通用しないクズ英語。
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英会話にフォーカスしていうと、一番いいのはフィリピンでの
英会話合宿です。
英会話はネイテイブスピーカーから学ばないほうがいいです。
ネイテイブよりフィリピン人の発音のほうが日本人には合います。
フィリピンで英会話しか聞こえない英会話合宿を1ヶ月も続ければ
自然と英語脳になってますよ。マジお薦めです。
フィリピンは英語公用語人口が世界第3位と言われており
ほとんどの人が英語を話します。
その意味では色々な人と英会話ができ、現在の実力を確認できます。
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フィリピン人はホスピタリティも高いから、少しぐらい
おかしな英語でも、理解しようと努力してくれます。
その行為に救われるし、英語を学び続けようという
モチベーションも上がります。
実はこの英語を学ぼうというモチベーションが
上がる点が重要なんですね。
それが可能なのがフィリピンなのです。
マンツーマンが中心なのはフィリピンだけ。
英会話力は断然違ってきますよ。
どうせ学ぶならば楽しいほうがいいでしょう?
続く・・・。
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