スウェーデンにはない温暖な気候と強い日差しが気に入り、
沖縄県内の離島への移住を決めたそうだ。
そしてアンナさんは言う。
「久米島の人は働き過ぎと。もっと島に住む良さを生かして、
海や山を楽しんでほしい」と。
おいおい、スウェーデン人はどれだけ働かないのだ?
いい国だな。僕の移住地候補にスウェーデンも入れておこう。
働かないのを認める感性、大好きです。
労働より遊びや自分を優先する文化、大好きです。
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ほら、スウェーデン人のアンナ・エドベリさんが、片言の日本語しか
しゃべれないのに、自分の意志で沖縄・久米島に移住して生活している。
という事は、僕らも片言の英語しかしゃべれなくても、
英語圏で生活できるという素晴らしい実例だ。
やる気さえあれば、人はどこでも自由に生活する場所を選べるのだ。
それをアンナ・エドベリさんが証明している。
日本の若い人たちも老人も、勇気を出して世界に飛び出せ。
一度きりの人生だ。チャレンジしよう。
それが最初の一歩だ。
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追記
久米島に行ったら、アンナ・エドベリさんに会って、話をするといい。
あなたはとても刺激を受けるだろう。
人生は楽しい。
チャレンジすれば、間違いなく楽しいのだ。
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