前回の記事で、ブロガーバトンを受け取ったら
はてな界隈で「あの島猫がブロガーバトンを受け取った・・・」
と言う衝撃が走ったらしい？？
いやいや、僕は、基本的に頼まれた事で、
出来る事は出来る範囲で実行しますよ。
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しかし、しかしだ。
ちょっとオチャラケてしまった。
でも、数あるブロガーバトンの中でも
ユーモア度は高いだろう。
ひとこと欄に石田純一と書くセンス。
我ながらいいセンスだ。←自画自賛
僕の本質はあんな感じだ。
人生、ユーモアが無ければ味気ないでしょう？
硬いこと言うなよ。
ユーモアこそが人生だ。ハハハ。
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バトンを回してくれたますほいさん。
どうもありがとう。
おかげで楽しめました。
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エホバの証人の電話勧誘
「エホバの証人」から電話による勧誘があった。
コロナウイルスのおかげで、
訪問伝道ができなくなったようだ。
電話伝道は戒律破りじゃないの？
どちらにしろ輸血や選挙を拒否する
カルト宗教には用はない。
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キリスト教と認められてないじゃん。
カルトなんですよ。真性カルト。
「エホバの証人」って、圧倒的に女が多くないか？
なんか意味があるのだろうか？あるだろう。
が、興味はミジンコほどもない。
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でもさ、キミ達はどうして白人宗教に憧れちゃうの？
一神教なんて、狂気の神、戦いの神じゃないか。
それにさ、日本には穏やかな神々、八百万の神がいるのに
なぜ気が付かないのかな？
僕の死に場所
さて、終の棲家も完成した。
20坪の小さな家だ。
ああ、ここで死ぬ可能性が高いと思うと、
感慨深い。
僕は死に対しての恐怖はない。
生と死は誰でも体験する事だ。
恐れる事は何もない。
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ただ、お願いがあります。
僕の遺体には誰も触らないで下さい。
僕は不用意に身体に触られるのが苦手です。
ですから僕の遺体には、直接誰も触らないで下さい。
触られた衝撃で、間違えて生き返ったら、
バツが悪いでしょう。
僕も黄泉がえりなどしたくないし・・・。
身を清めたりするのはもってのほかです。
汚れたまま取り扱って下さい。
そしてそのまま「自然還元葬」で堆肥にして下さい。
最後は笑いながらその堆肥で、食物を育てて下さい。
食物は、ゴーヤーをリクエストします。
引っ越し開始！！
さて、終の棲家に引っ越しだ。
コロナウイルスの事もあり、
引っ越し業者に、一括して頼もうかと思ったが、
今回も友人たちが「手伝うよ」と
言ってくれたので、お願いした。
まあ、お互いに引っ越し・その他を
手伝い合ってる仲だから
お互い様と言えばお互い様だが
ありがたい事だ。
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僕は、荷物はそんなに無い。
断捨離とかしているわけではない。
断舎離するのなら、最初から買わなければいい。
欲望に負けなければいいだけの話だ。
まずは自分を断舎離しなさい。
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で、以前の家は収納部分が皆無だったので
収納棚が多い。
それと本とCDが多い。
本は結構重いね。
こういう時は電子図書が嬉しいのだけど、
僕の読みたい本は、まだまだ電子化されていない
本が多いので、紙の本がメインになってます。
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大物は冷蔵庫・洗濯機ぐらいだ。
パンツ類を入れる小タンスは一つあるが、
服の多くは通販生活の回転ハンガー「森の服」に
掛けている。
通常、洗濯物はフォッパペドレッティ社（伊）の
「6翼物干しスタンド」に掛けて
乾いたら回転ハンガー「森の服」に移動する。
基本的に服は折り畳まない。
面倒だからである。
それにここは沖縄だ。
カジュアルな服がメインだから
服を気遣う意識は薄い。
さらに言えば、中国からのPM2.5攻撃のため
洗濯物は室内干しです。
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で、当日。
沖縄の夏の引っ越しは、
太陽が登りきる前に終了させないと
熱中症になりそうなのだ。
それと単純に太陽の下はバテやすい。
だから早朝6時集合だ。
早朝とは言え、水分・糖分・塩分の
補給は欠かせない。
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友人たちの軽トラ軍団5台がやってきた。
田舎のアウディ・クアトロである
軽トラ4WDは実に頼もしい。
どんな細い道も軽々走破する。
やっぱり田舎は軽トラ4WDだね。
ホンダの軽トラックなんかはミドシップ構造だぞ。
すごいな軽トラ。
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さて、今回も元プロレスラーの力男が
超人ハルクに変身して、一人で冷蔵庫を持ち上げ、
軽トラに積んでしまった。
超人ハルク化した力男を久しぶりに見たが、
超人パワーがもうすごすぎて、
へそが飛びてたよ。
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その他の友人たちも慣れた手付きで
どんどん荷物を積んでいき、
あっという間に家はカラになる。
で、終の棲家に移動だ。
終の棲家についてからも、友人たちは
あっという間に荷物をおろし
所定の場所に置いてくれた。
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おかげで僕は愛猫とゆっくり移動ができた。
面白いのは愛猫の行動で、終の棲家を
警戒していた。
ミャーミャー鳴きまくりながら、
終の棲家を真剣にチェックしていた。
と思ったら、3時間後には愛用の段ボール箱で
熟睡してた。
ああ、猫ちゃんが安心してよかった。
キミは何気にビビリ気質だから
心配していたんだよ。
だからキミの生活最優先の家です。
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で、友人たちは作業が終わると
何事もなかったように消え去った。
ありがとうございました。
お互い様とは言え、助かりましたよ。
渋いぜ。軽トラ軍団。
夜に挨拶に行くからよろしくね。
と言う感じで、友人たちの力を借りて
あっという間に引っ越し終了。
うん、人生最後の引っ越しかな。
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アメリカに移住しなくてよかったと思う
ほんの半年前まではアメリカに移住しようと
本気で思っていました。
人間関係もできているし、仕事もあるし、
住むところもある。
ほぼ95％は移住する予定でした。
人生の最後は、小さな島国ではなく
アメリカ大陸で終わりたかった。
ところが最終下調べに行った2020年1月で
トランプ政権の危険性を肌で感じたので、
移住は中止しました。
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アメリカに行ってみて、肌で感じたトランプ政権は、
かなり危険だなというのが個人的評価です。
トランプは分断のシンボルです。
トランプがアメリカを駄目にしたんじゃなくて、
アメリカが駄目になったからトランプが
大統領になったと感じました。
そうです。アメリカ自体が劣化しているのです。
もはやアメリカも夢の国ではなく
激しい人種差別の国に成り果てています。
誰が大統領になっても、激しい人種差別の勢いは
収まらないでしょう。
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格差社会
日本のような1億総中流的な平等感は無いです。
上流階級と中流階級と底流階級は
はっきり別れている。交わることは無い。
それはそれでわかりやすく、いい事だと思います。
何も油と水を無理やり混ぜる必要はない。
日本も1億総中流などと、訳のわからない嘘や幻想に
騙されないで、階級社会である事を知るべきです。
ホラ、「上級国民」とか出てきたでしょう？
その事を知れただけでも良かったのではないですか。
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直感に従う
話を戻します。
誰も予想していなかった、100年に1度の大災害です。
非常事態発生です。
アメリカ移住を中止していなかったら
大変な事になっていたでしょう。
日本にいても大変な思いをしているのに
アメリカに移住していたら、
悲惨な事になっていたでしょう。
無理をせず、直感に従って、
大きく方向転換したのは大正解でした。
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まさか殺傷力の有るウイルスが生み出されるとは
思ってもみませんでした。
まさか世界中が、絶望する時代が来るとは、
思ってもみませんでした。
僕は人生を「不条理」と定義づけています。
それらの「不運」「不条理」を見事に避けて
アメリカ移住を中止した僕は、
やっぱり「運」がいいです。
この調子で、ご臨終まで楽しく生きましょう。
人生楽しまないとね！！
生涯現役！！
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