新型コロナウイルスによる中国本土の死者が
136人増え、計2000人を超えたそうだ。
感染者も計7万4185人に増加したそうだ。
当面は増加の勢いは衰えないだろう。
日本も今後の対応を誤れば、
追随してしまう恐れは十分にある。
これは十分脅威ではないだろうか?
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しかし日本政府の動きは
対岸の火事を見ているようで
強制的な感染拡大の対策手段もしないで
結構のんびりとした印象だ。
おい、アベ。
お前は国民を守る気がないだろう。
お前の無能さに、思わず失禁するところだったぜ。
笑えないんだよ。お前の無能さは。
ああ、日本は本当に平和で良い国だな。
危機管理能力がゼロ以下でも、誰も怒らない。
国民が政府の言いなりの、素晴らしい国だ!!
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ホームページを作ってみた
ホームページ。懐かしい響きだ。
インターネット黎明期にはブログという形式は無く
ホームページという形式だった。
一時、完全に廃れたが、最近また需要が出てきて
復活してきた。
それで無料でホームページが作れるというので
21世紀の今、どの程度のホームページが
無料で作れるか試してみた。
もちろん理由があってホームページを作ってみたのだけど、
理由は後で説明しよう。
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まず、無料ホームページ制作ができるツールを検索。
20ツールぐらいある。
全部を試す暇はないので、直感でチョイス。
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1つ目はWIX(ウィックス)。
2012年から日本での運営を開始したホームページ作成ツール。
元々はイスラエルの企業が立ち上げたツールです。
イスラエルってみんなが思っている以上に技術力高いですよ。
特に軍事産業技術は高い。
で、特徴は、数百のテンプレート種類、ネットショップ向けの
テンプレートまである自由度の高さが特徴ですね。
機能面においても、無料で機能追加ができる
拡張性の高さはありがたい。
実際にWIX(ウィックス)のツールを使ってみた感想は、
ドラッグ&ドロップでページを作成していけるので、
初心者でも簡単にホームページの作成ができると感じました。
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デザイン性の高さ、カスタマイズの自由度はすごいですね。
文章や画像をどこにでも好きなところに並べることができ、
制約がありません。
上手くカスタマイズできれば、まるでプロが制作したもののように
仕上げられます。
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カスタマイズがいくらでもできる反面、
作成するホームページの
イメージがしっかりと固まっていないと
失敗しがちなのが難点と言えば難点かな。
この辺は失敗を嫌う日本人には向かないかも知れない。
失敗を恐れず、突き進んでいける人には
頼もしいツールですね。
この点は外国産らしいツール。
失敗よりも自由度優先。
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実際僕も、簡単なホームページだけど、30分で
それなりの形になりました。
パソコンでの見た目だけでなく、スマホ対応もされています。
更にAIを使って、ホームページの雛形を作ってくれる
機能もある。(これは超便利だけど有料版のみ)
欠点はサポートが一切無い事ですね。
やっぱり自分で何とかするスキルを持った人向けかな。
でも超簡単だよ。
リンク先を見てみてよ。
素人が30分で作ったとは思えないレベルだよ。
ほら、プロみたいでしょう?
もうちょっと煮詰めれば完成だな。
WIX(ウィックス)お薦めですね。
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2つ目はJimdo(ジンドゥー)。
ドイツ製?
操作は、クリックやドラッグ&ドロップ、文字入力など
簡単なものだけ。
直感的に見たままの状態で編集できるため、
専門的な知識が無くてもOKなのが
最大のメリットです。
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HTMLのコードを書かなくても、
あらかじめ用意されている
コンテンツをクリックするだけで、
レイアウトが作成できます。
自由自在のレイアウトを作ることはできませんが、
ホームページ全体の雰囲気は統一できます。
雰囲気が統一されていると、とても見やすくデザインされた
ホームページになりますので、プロが作ったような
ホームページの作成も可能です。
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欠点はサポートが一切無い事ですね。
それと、無料版のJimdo(ジンドゥー)は、180日以上
ログインしていない場合、作成していたホームページが
自動で削除されるらしい。
Oh my Gosh !!
それとね、ちょっと気になったのだけど、
日本語の入力方法が奇々怪々。
これは悩んでしまった。
バグかも知れないな・・・。
で、30分かけて作ったホームページがこちら。
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3っ目はGOOPE(グーペ)
日本製。
今までの外国製品と比べると、
自由度は低いけれど、
初心者でも確実にホームページは作れる。
何となく操作しても、ホームページを作れる。
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しかし出来上がりは、20年前のホームページのようで
メチャクチャかっこ悪い。センスを疑われる仕上がり。
安定してホームページを作れることを最優先しているのはいいが、
WIX(ウィックス)やJimdo(ジンドゥー)のような
現代感はまるでない。
この辺は失敗を嫌い、確実性を取る
日本人向きのホームページ作成ツール。
試行錯誤が苦手な人向けのホームページ作成ツール。
あまりにも仕上がりがダサいので消しました。(-_-;)
WIX(ウィックス)とJimdo(ジンドゥー)。
どちらも高性能なホームページ作成ツールです。
ただし無料版はサポートは一切ないので、
自分で頑張れる人向けかな。
それでも一度チャレンジしてしまえば
ノウハウは手に入るから、後はどうにでもなる。
実際素人の僕がチャレンジしても、
それなりの形にはなるから、
チャレンジあるのみです。
僕はより自由度の高いWIX(ウィックス)がお薦めですね。
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追記
最近では、HTMLやCSSといった専門的な知識がなくても
高クオリティなホームページが作れる無料ツールが多く
登場しています。
ホームページが必要な時、必ずしもWeb制作会社に
高いお金を出して、ホームページ制作を依頼する
時代ではなくなったのかもしれません。
その点ではいい時代ですね。
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あ、ホームページを作った理由は
源哲のネットショップに動線を作るためです。
金のためですよ。金のため。(笑)
それと、無料でどこまでできるか
自分自身が興味があったからです。
興味があったら、即試すでしょう?
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ただし無料だと、広告が出たりしてウザいので
会社用のホームページを作る時は
有料版+独自ドメインが無難です。
当たり前か・・・。
本気でビジネスで使うならば、有料版WIXよりも、
僕は断然「WordPress」+「WordPressテーマ」の
使用をお勧めします。
でも、本気で仕事をしている人は、WordPressなど触ってる暇ないから
やっぱり会社のホームページは外部委託したほうが無難かな。
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