世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。
いよいよ日本でも死亡者が出た。
13日に肺炎が悪化して亡くなり、新型コロナウイルスへの
感染が確認された神奈川県の80代女性が、
新たに「陽性」が判明した東京都のタクシー運転手の
70代男性の義理の母であることが、わかったそうだ。
これで完全に新型コロナウイルスの
「人から人への感染」が証明された。
あらためて感染力の強さも思い知らされした。
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女性は病院の一般外来を訪れていたそうだが、
診察した医者や看護師、居合わせた他の患者への
感染は大丈夫なのだろうか。
もう2次感染、3次感染が広がっていると考えると、
感染者は何百人いるのか…いや、何千人だろうか?
もう手遅れだろう。
免疫力の弱い人間から感染・死亡していくだろう。
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さらに、国内で感染経路が追えない「新型コロナウイルス」
感染者が見つかったようだ。
これは脅威だ。
ここにきて、新たな段階に入った気がする。
危機感は持たないといけない。
日本はかなりヤバい状況だ。
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日本でも死亡者がでたし、
日本でも感染者が増える兆しを見せている。
WHOは今回も当てにならなかったな。
日本政府も当てにならなかった。
要するに自分の身は自分で守れという事だ。
何と無能なWHOや日本政府だろうか。
日本政府は当てにならない
さて、今回国内で死亡者がでたのも
日本政府の初動が甘かったからだろう。
甘いなどというものではない。
まったくもって無能・無策だ。
この国の政府は無能だ。
もう、そんなに長く、国としてもたないだろう。
アジア各国に追い抜かれていくのも間近だ。
国の責任
もはや遅きに失したかも知れないが、
今からでも入国拒否をするべきだろう。
アメリカの素早い対応に比べ、日本ののんびりした
危機感の無い対応には反吐が出る。
日本政府は国民を守る気がないのだろうか。
それに対応したより素早い対応が必要だろう。
新型コロナウイルスにより、死亡者が出た場合は
国の責任だ。
それと、新型コロナウイルスを世界に広めた中国は
大いに反省するべきだろ。
が、隠蔽はするが、反省などする国ではない。
中国にしろロシアにしろ、隠蔽が得意な敵国は
厄介な相手だ。
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追記
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長の
辞任を求める署名活動が著名サイト「Change.org」で行われ、
8日時点で33万人の賛同者が集まる反響になっているそうだ。
カナダの発起人はテドロス事務局長が1月23日、
中国の新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を
いったん見送る判断をしたことなどについて批判し
「テドロス氏が事態をあまりにも過少評価していた事が
感染拡大を防げなかった原因の一つであるのは明確」と
辞任を要求している。
「WHOは政治的に中立であるべきでした。
ですが客観的な調査や評価を全く行う事もなく、
中国政府から報告されている死亡者、感染者数を
鵜呑みにしています」とテドロス氏の態度に疑問符を
突き付けている。
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WHOは中国寄り
「彼は事務局長の職にふさわしくないから署名した。
彼が気にしているのは中国からの命令だ」
「テドロスがコロナウイルスへの対応を遅らせ、
状況はより困難になった」
「この人は本当に愚かだ。中国からいくらもらったんだ?」
「彼では仕事を適切にこなせない。危険とリスクに対する感覚が乏しい」
などの声が上がっている。
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テドロス氏はエチオピアの元保健相・外相。
他のアフリカ諸国同様、母国の経済が
中国資本頼みという事情もあり、
中国寄りの発言をしているとの指摘が多い。
どいつもこいつもヤレヤレだな。
役立たずのWHOなど、もはや不要だろう。
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追記の追記
南極で史上最高気温20.75度を観測
南極で観測史上最高となる20.75度の
気温が観測されたそうだ。
南極の気温が20度を超えたのは初めてらしい。
これはあながち、グレタ・トゥンベリさんが主張している
地球温暖化によってもたらされるリスクも十分有り得ると
思わずにはいられない現象だ。
南極の気温が20度超え?
昭和のおじさんには信じられない気温だ。
非常事態なのではないだろうか。
僕の物語では、
気温が上がり南極の氷が溶けだし
未知のウイルスが活性化して
そのウイルスにより人類の9割が死亡して
やがて人類は滅びるという
物語がある。
SF小説の読み過ぎか?
それとも新型コロナウイルスが
終焉の始まりなのか・・・。
それが事実にならない事を祈るのみだ。
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