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野球には興味はない
オレは基本的には野球には興味はないが、
先日、完全試合を達成したピッチャーが、
後日の試合で審判の判定に対し不服があって
それを態度で示したそうだな。
そのピッチャーの行動に対し、審判もムカついて
マウンドへいきなり詰め寄っていたそうだ。
面白い。そのまま野球から格闘技になれば
新しいスポーツが誕生しただろう。
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まあ、所詮人間が、ストライク・ボールを判断するのだから
200球の内1度ぐらいはミスジャッジするだろう。
いい大人がやっているプロ野球だ。
ピッチャーは、その程度は想定内でいないと、
人間としての器の浅さが見えてしまう
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しかし今回の最大の問題点は、裁く側の審判が
怒りの反応をしてしまった点だろう。
裁く側が怒りをあらわにするのは、大失態だろう。
人間として器が小さすぎるな。
あの程度の事で怒らず、スルーするのが正解だろう。
なぜならプロなのだからな。
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ピッチャーの態度が、気に入らない態度だとしても、
即座にマウンドに詰め寄っていくのではなく、
試合後に注意する方法もあっただろう。
あの対応は、審判失格だ。
審判が激昂してはいけない。
いい大人があの程度でキレてはいけない。
子どもたちが、その姿を見ているぞ。
大人は、子どもたちの模範になる行動をしろ。
その事は常時頭に入れておけ。
それにしてもこの審判は、昭和気質丸出しだな。
時代遅れで笑える。が、使えないな。
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ロボット審判
それで思ったんだけど、プロ野球の審判はロボットにやらせれば、
人間よりより正確に、かつ感情的にならず
ストライク・ボールを判断できるだろう。
野球用ロボット審判など、オレが1週間で作ってやる。
なにしろオレは、スーパレトロ・エンジニアだからな。
お茶の子さいさいだ。
イスラエルの軍事技術を使えるなら、3日で完成するな。
そして人間の審判は、ロボットの補佐として
そこにいればいい。
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おや、これって今後の産業形態だな。
いや、もう一部では始まっているか。
大体の事はロボットが行い、人間が補佐。
人間不要の感じがするけど、考えようによっては
人間は楽できるのだから、いい形態ではないだろうか。
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ロボット政治家
ロボットが活躍するようになれば、
ロボット政治家とかが現れて、人間より真っ当な
政治をするのではないだろうか。
人間政治家より、ロボット政治家のほうが
国民のために働いてくれそうだ。
それにロボット政治家なら、低料金で
24時間国民のために働けるだろう。
人間政治家のように、悪事も働かないだろう。
人間政治家のように、嘘もつかないだろう。
いい事づくしだ。
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悪い人間政治家を駆除
ああ、今オレがすべき事がわかった。閃いた。
悪い人間政治家を、どんどんロボット政治家に
置き換えていく作業だ。
よし、オレは起業しよう。
そして、悪い人間政治家を、どんどんロボット政治家に
置き換えて、明るく希望のある日本国を再構築しよう。
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どうだい。諸君。オレの発想は。
秀才的だろう。そう、オレは秀才なんだ。
誰かオレに2兆円投資してくれよ。
いい夢見させてやるぜ。
ハハハ。
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追記
オレが野球に興味がない理由は、
敬遠というルールが原因だ。
敬遠は、勝つためなら何でもするという
大人の思惑が見えて、うんざりするんだよ。
勝負を避けるクズルールだ。
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これは高校野球での話だが、
かって、松井秀喜というホームランバッターがいた。
まさに怪物だった。
みんなが松井秀喜がホームランを打つ姿を見に集まった。
しかし、明徳義塾高校戦では、「5打席連続敬遠」されて敗退した。
「5打席連続敬遠」は、明徳義塾高校の恥知らず作戦だった。
明徳義塾高校の監督は、まさに勝つためには何でもするという
汚く醜い大人だった。
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「5打席連続敬遠」とは、恥も外聞もない
醜い監督の考えだ。
他のことを全て犠牲にして、
指導する選手たちの名誉や尊厳を捨てさせ、
勝つことだけを優先し、勝ったところで、
喜びはあるのだろうか?
「5打席連続敬遠」で勝利した先には、
何があるというのだろうか。
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まあ、今となってはどうでもいい事だけどね。
とにかく敬遠というルールが公式にある限り、
オレは野球には興味を持たないだろう。
言っている意味はわかるかな?
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