前回、画家・会田クンの記事を書いた。
芸術論はしないと書いたのに、
芸術論をコメントする人間がいた。
それに対して返事をしようと思う。
そしてこれが、最初で最後の返事。
まず(id:yagawafuyu)
勇気を持って書き込んでくれたのだろう。
礼儀として返事をしよう。
---------------------------------------------------
世の中には、いろいろな意見があっていい。
それと同様に、いろいろな表現があっていい。
僕が自由に記事を書いていいように
あなたも自由に記事を書いていいのだ。
まず会田くんの絵に批判があるのならば、
僕ではなく、会田くん本人にするべきだろう。
---------------------------------------------------
それに僕に「嫌悪感」による怒りを吐き出しても
無意味だ。
僕に怒りの感情をぶつけて、何の意味がある?
今までの人生から学んだ結果が
他人に怒りをぶつける事なのか。
愚かなことだ。
ましてや、協力者に刃を向けるとは
なんと不寛容な性質なのだろうか。
驚きだ。
---------------------------------------------------
そして会田くんの絵から
「嫌悪感」を感じるのならば
なぜわざわざ画集を見るのだろうか。
なぜ自ら不快になるのか?
それがあなたの習慣なのだろう。
批判すべきは僕や会田ではなく、
自分自身の無意識の習慣だろう。
言っている意味は分かるだろうか?
---------------------------------------------------
あなたに言っておこう。
僕の人生とあなたの人生は違う。
当然経験したことも違う。
あなたの経験を押し付けられても
意味はない。
---------------------------------------------------
なぜ会田の話に、あなたの本が
絡んでくるのだろう?
売名行為?
それともあなたの本こそが芸術作品だとでも
いいたいのだろうか?
---------------------------------------------------
「島猫さん、私の本は読んでいませんね。」
いや、恐れ入った。
それこそ「嫌悪感」や「傲慢さ」を感じる。
あなたが会田の絵に「嫌悪感」を感じるように
僕もあなたの言葉に「嫌悪感」を感じる。
ほら、あなたも他人に「嫌悪感」を感じさせるのだ。
他人は鏡だという事を学んだほうがいい。
それからこの表現は、文面の前後から判断して、
僕の人格否定と受け取れる。
人格を否定されるならば戦うまでだ。
---------------------------------------------------
「島猫さん、私の本は読んでいませんね。」
あなたはなぜ、あなたの経験を押し付けてくるのだろう?
なぜ、本を読むことを強制してくるのだろう?
承認要求を満たしたいのだろうか?
読んでいないとなぜきめつけるのだろうか?
なんと傲慢な表現だろうか。
あなたは僕に何を求めているのだろう?
何かを求めているなら、無意味だ。
僕はあなたに利用されないだろうし
何の役にも立たないだろう。
---------------------------------------------------
「島猫さん、私の本は読んでいませんね。」
牧師が聖書を手に取り、信仰心のない人間に向かって
いいそうな言葉だ。おぞましい脅しの言葉だ。
あなたは今後、僕の記事は読まないほうがいいだろう。
何の意味もないだろうし、
こちらとしては、この程度のことで
怒りをぶつけらるのはゴメンだ。
---------------------------------------------------
きっと今、本が何かの賞を取れそうになっていて
高揚して興奮して過敏になっているのだろう。
自分が大ききなったように錯覚しているのだろう。
それで攻撃的になっているのだろう。
しかしだ、あなたの怒りのはけ口になるのはゴメンだ。
甘えからくる怒りだろうが、
変に甘えられても困る。
断ち切ろう。
---------------------------------------------------
「島猫さん、私の本は読んでいませんね。」
申し訳ないがあなたの下僕になるなるつもりはない。
何故僕があなたを理解しなければならないのだ?
逆に問うが、あなたは僕の何を理解しているというのだ?
---------------------------------------------------
「嫌悪感」を発する人間と交流しようという気は一切ない。
誰かの信者になるつもりも一切ない。
経験を押し付けられるのはゴメンだ。
もう一度言おう。
僕の人生とあなたの人生は違う。
当然経験したことも違う。
それぞれの経験を相手に押し付けても
意味はない。
そして僕はあなたを断ち切る。
それで終わりだ。
怒りを他人にぶつけると、結局は倍になって
あなたのところに戻ってくる。
自ら発した怒りの炎で、自信が不幸にならないことを
願っている。
以上。
---------------------------------------------------
---------------------------------------------------