自閉症スペクトラム・アーチスト 源哲による作品 沖縄の海09
ローラちゃんが政治的発言をしたと、大騒ぎになっている。
芸能人が政治的発言をしただけで、狼狽する奴が大勢いる。
日本ってホント、面倒くさい国だな。
政治に関連していない人間なんていないのだから、
自由に政治的発言をする権利は、みんなが持っているだろう。
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いいじゃないか、政治的発言をしても。
誰が困るんだ？
逆に考えると、政治的発言をしない他の芸能人の方が
保身的なビビリ野郎だろう。
日本人はもっと真剣に、政治の事を考えるべきだ。
政治の事を考えないで人任せにしていると
騙されるだけだ。
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それとだ、自分とは反対の意見を言われて、激しく狼狽する
愚か者たちよ。
不寛容すぎるぞ。
その不寛容さが、自らの精神を牢獄に閉じ込めているのが
わからないのか？
世の中のはいろいろな意見があって当然なのだよ。
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今回のようにローラちゃんが、辺野古の海の埋め立てに
反対の署名をするようInstagramで呼びかけたのは、
いても立ってもいられなかったからだろう。
理屈ではないのだ。
沖縄に住んでいる人間としてみれば、辺野古の海は
ものすごく美しい。実際に見て欲しい。
現場を見ることもなく能書きだけをたれる人間は
口をつぐみなさい。
あなたは部外者だ。
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ローラちゃんを一方的に非難する心狭き愚か者たちよ。
一度辺野古の海を見てみるがいい。
ローラちゃんの発言の正当性が理解できるだろう。
ローラちゃんを一方的に非難する心狭き愚かな大人たちよ。
いい年した大人たちが、寄ってたかって女の子の発言を
批判する姿はみっともないぞ。
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それをイジメと言うんだ。
大人が保身的でイジメを行うから、子ども達の世界でも
イジメが行われるのだ。
保身者達よ。自分の姿を見てみるといい。
不寛容の衣をつけ、なんと醜い姿だろうか。
もう一度いう。
政治的発言は誰であっても自由だ。
批判するだけではなく、真実を見なさい。
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