◯公共性のある場所は、全面禁煙にしてほしい
いまだにタバコを吸っている人がいて驚く。金持ちだね。
沖縄は全国的にも喫煙者が多い地域だ。
僕はタバコを吸わない。だからタバコを吸う人の気持ちはわからない。
ただ、ニコチン中毒者なのだ、と言う事は理解している。
その上でこの記事を書く。
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◯僕はタバコの臭いが大嫌い
やはり、公共性のある建物内は禁煙にすべきだと思う。
それも例外なく禁煙にすべき。
なぜなら、僕のように煙草の臭いが嫌いな多数いるからだ。
臭いというのは気になると、不快以外の何者でもない。
嫌な臭いにさらされたときのストレスは半端ではない。
ついでにいうと、強い化粧の臭いも苦手だ。拷問に近い。
それと、他人の吐いた煙を吸うという、生理的な嫌悪感もある。
これもとても気持ちの悪い事で、喫煙者を毛嫌いする要因だ。
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最近の「飲食店などの全面禁煙」について、
全面禁煙を阻止しようとしている人たちは、
こういうことは考えていないのであろうか。
「煙草を吸うのを我慢させる」と「煙草の煙(臭い)を我慢させる」、
どちらを優先すべきかもわからないのだろうか。
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はっきり言って、喫煙者には、周囲にお構い無しという人が目立つ。
あなたが思っている以上に、非喫煙者は不快に思っているのだ。
だから僕は喫煙者が嫌いだし、迷惑だと思っている。
ぜひ、公共性のある場所での全面禁煙は実現したい。
そんなにタバコが吸いたいニコチン中毒者は、家に帰って
吸えばいいのだ。
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追記
ニコチンは毒性の強い物質だ。
一人で禁煙するのは難しいかもしれないが、
今は「禁煙外来」もある時代です。
禁煙を始めると、禁断症状が出て苦しいかもしれないですが、
喫煙者はぜひ禁煙にチャレンジして欲しい。
タバコを吸い続けても、いい事など何も無いですよ。
あなた自身の健康にも悪いから、心配なんです。
がんばって禁煙にチャレンジしてみませんか?
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