沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

いろいろな事に興味があるから、いろいろな事を書くよ。そして島猫と一緒に、沖縄で人生を語るよ。僕は発達障害・自閉症・アスペルガー症候群の味方だよ。

フリーランス歴40年のPROが語る・フリーランス心得・その1・人脈

 

フリーランスは楽しいです

 

僕は学生時代から、生涯独立した状態でいたかったので、

3年間大企業でコンピュータ・エンジニアを経験した以外は、

ずーっとフリーランスです。

 

過去において、何種類かの仕事を経験し、

今現在は、フリーランスのエンジニアです。


主にコンピュータ・システムの開発・保守を行っています。

アプリの開発じゃあないよ♪システムの開発です。

(この違いわかりますか?)

 

Web アプリケーションや iOS / Android アプリケーションの開発は

していません。あまりにも小規模で面白みがないし、何と言っても

誰でもできるアマチュア向け感が嫌なんです。

そう、僕はシステム開発に関しては、プロ中のプロなんです。

 

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もうコンピュータとの付き合いは、40年以上になります。

かってはエンジニア35歳定年説がありましたが、そんなのウソです。

 

僕は現在還暦近しでも、バリバリの、とてもレトロな

コンピュータ・エンジニアです。

生涯現役ですかね。

 

基本的にはハード・ソフトの両方を取り扱いますが、

今はソフト寄りの仕事が多いですね。

 

開発言語は主にアセンブラC言語系です。

ほら、とてもレトロでしょう?

 

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以前に比べ、最近はフリーランスになれる環境もできていますし、

安易にフリーランスを勧める本やブログがたくさんあります。

しかし・・・・・

 

 

あえて僕は、コンピュータ・エンジニアとしての

フリーランスへの道はお薦めしません。

 

それは今後、日本において、コンピュータ・エンジニアの数が増えて

競争が激しくなりそうだからです。

 

それでも、フリーランスのコンピュータ・エンジニアになるぞという

強固な意思を持つ人は、チャレンジする価値はあると思います。

 

 

ただ、大学を出て、すぐにフリーランスになるのは、お薦めしません。

まずは企業に勤めてみる事をお薦めします。

 

理由は簡単。お金をもらいながら社会勉強や、コンピュータに関しての

勉強ができるからです。

 

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フリーランスは、そうはいきません。全て自力で行わねばなりません。

仕事をしなければ、お金はもらえません。

それどころか、仕事がなくても、必要経費は出ていきます。

 

それがいかに大変な事なのかは、フリーランスの夢が敗れた人が

多くいる事実からわかります。

 

ですからまず、いきなりフリーランスになるのではなく、企業に勤めて

給料をもらい勉強をしつつ、人脈を築いてください。←これ重要。

 

結局、そこで作った人脈がフリーランスになった時の、スタートダッシュに

つながります。

 

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◯人脈は生涯の財産です

  

僕の経験で言うと、フリーランスは人脈でできてます。

人脈が全てなのです。

 

あなたが人脈もなくフリーランスになったとしたら、

どのように仕事を得ますか?


見も知らない他人に、仕事をくれる企業があると思いますか?

 

フリーランスになってから、人脈を築こうとするのは

人生設計が甘すぎます。

 

もう一度いいいます。

フリーランスには高い技術と経験が必要ですが、それ以上に

人脈が必要なのです。


どうか、じっくりとフリーランスになってください。

そう、フリーランス心得の第一は、事前の人脈作りです。

 

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