ホリエモンの「多動力」なんていう
与太話に洗脳されている皆さんこんにちは。
ホリエモンの与太話など何時間読んでも無駄ですよ。
ホリエモンはキャッチコピーを作るのはうまいけど、人間としての誠実さがない。
僕は個人的に、ホリエモンは信用できないタイプの人間なんです。
それにいくら読んでも、あなたは1年後には読んだ事さえ忘れているでしょう。
参考にするならば、「社員が日本一幸せ」ともいわれる会社「未来工業」の
山田昭男社長の「山田昭男の仕事も人生も面白くなる働き方バイブル」のほうが
だんぜん面白い。
残念ながら山田昭男社長は亡くなられていますが、人間として、
こんなに面白い人は少ないでしょう。
この話、3-8まであるのですが、うまくYOUTUBE貼れなかったので、
残りは自分で検索してね。ごめんね、手際が悪くて。
さて、ここからはブラックなテイストを混ぜて
熊に襲われる老人の話を書いてみました。
ブラックユーモアがわからない人はスルーしてね。
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◯そして老人はタケノコをめざす
老人がタケノコ狩りのため山に入り、熊に食われる事案が多発している。
熊に襲われ、すでに4人が犠牲になっているそうだ。
それでもタケノコ狩り目的の入山者が後を絶たないらしい。
「リュックサックいっぱいに60キロくらい採れば7万~8万円。
1日でこんなに稼げる仕事はこの辺にはない」と老人は言う。
ああ、何だ。金のためか。
いや、違う。自らを信じ、命がけで熊からタケノコを奪い取る姿からは、
求道者としての気合が感じられる。
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80歳の老人は「熊には出くわしたことがない。もしも見たら、
怖いけどぶつかっていく」と笑ったそうだ。
そして「入山禁止」の看板がある私有林に入っていった。
笑い事か?いや老人達にとって熊と出会う事は、人生なのだ。
熊に食われるために、人生があったのだ。
身の危険を感じながらもタケノコを求めるとは、老人達は立派だ。
自らを熊の食料となり、生態系を維持する思考には頭がさがる。
さすがは現代の老人だ。半分痴呆なのだろう。
もはや生死は問題ではないのだ。
そして老人は熊の食料になることを目指し、今日も山に入るのだ。
アーメン。(´∀`)ソーメン。
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