6月23日は沖縄・慰霊の日です。
沖縄だけの特別な休日。
みんな慰霊の塔に行って戦没者を慰めます。
沖縄は日本で唯一地上戦が行なわれ、
多くの住民が殺されました。
負け戦を悟った日本兵が一般住民を置き去りにして
敗走したために、一般住民の被害は多大なものになりました。
敗走する日本兵は軍服を脱ぎ捨て、民間人の服を着て
民間人を置き去りにして先を争って敗走につぐ敗走。
要するに日本軍は沖縄の民間人を見捨てて逃げたという事です。
そのために大量の罪のない民間人が死亡しました。
戦争とは残酷で惨めな事です。
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そしていまだに空には戦闘機が爆音を立て飛び回り、
地には不発弾があり、固定化された巨大な基地があります。
アメリカ兵は良き隣人ではなく、少女をレイプする犯罪者集団です。
特に黒人のマリーンはクソ野郎です。
日本に圧倒的に不利な日米安保協定が改定されない限り
沖縄に住む事は危険と隣り合わせという事です。
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日本は戦後７０年以上、戦争に加わらなかった
見事な精神の民族ですが、最近のきな臭い政治により、
その精神が破られようとしています。
戦争は人間が生み出した最大の狂気です。
安倍の危険な企みには気をつけたほうがいいでしょう。
最大限注意深く政府を監視する必要があります。
戦争で犠牲になるのは常に弱いものです。
それを忘れてはいけません。
戦争で犠牲になるのは政治家ではなく、貴方や私です。
それを忘れてはいけません。
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僕は日本人に不平等な日米地位協定が改正されない限り、
アメリカ軍の沖縄駐留には反対の立場です。
それにしても不平等な日米地位協定を読むと、
日本は経済的には繁栄したけど、基本的には
戦後70年以上経っても、敗戦国のままなのだなと
つくづく思います。
そして世界から日本を見ると、敗戦国扱いから抜け出した
ドイツ・イタリアとは違い、日本は相変わらず敗戦国なのです。
追記
日本人としての教養として、日米地位協定の内容を調べる事をお薦めします。
そして、いかに日本がアメリカの奴隷であるかを理解してほしい。
いかに日本政府が無能であるか、実感してほしい。
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