これは僕の妄想です。
沖縄は将来的にどうなってしまうのか不安なので、
思わず妄想してしまうのです。
内容に関して、重箱の隅をつついて、反論しなくて結構です。
反論や疑問は、チラシの裏にでも書いてください。
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沖縄県は、本土目線で見ると観光地、リゾート・アイランドですが、
住んでる目線で見ると、大国同士の狭間に置かれている、
微妙に少数民族な世界です。
米国は沖縄県内に世界一と言われる規模の基地を持っており、
もう一方の大国、中国は、沖縄は古来より中国のものだ的
発言をしており、頻繁に領海侵犯してきます。
日本政府はと言うと、この両大国には、あいかわらずへタレな
態度しか取れず煮えきりません。
これはどの政権になっても同じです。
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なぜなら米国の核の傘の下で、金儲けに励むエコノミック・アニマル
JAPANは、しっかりと米国に首根っこ押さえられているので、
何の手も打てず、全世界に向けて醜態をさらしています。
その醜態さは、マスゴミによって日本国内に報道されることはありません。
多くの日本人は英語が理解できないので、アメリカの情報を
即座にダイレクトに受信できませんが、僕は英語が理解できるので、
アメリカの情報を即座にダイレクトに受信できます。
受信した内容は、日本政府にとって不利な内容も多く、
その政府に不利な内容は、日本のメディアは扱いません。
日本のマスゴミは明らかに情報操作しています。
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例えば先日、イヴァンカやトランプが来日した際、
日本のメディアは、大歓迎ムードでトランプ来日を報じていましたが、
海外では、反トランプ大規模デモと批判報道が巻き起こっているます。
その事を日本のメディアは隠し、伝えない。
この国は安倍政権になってから、露骨なほどの情報操作をしていますが、
国民は、何も気にしないほど平和ボケしています。
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話を戻しますが、中国の軍事的圧力が増している今こそ、中国の軍事的脅威から
身を守るために、沖縄は日本から独立して、よく似た立ち位置の
グアムのように米国の領土とし、米国の自治的・未編入領域として
存在するのが、現実的選択だと妄想しています。
(当然、グアムの住人の様に、大統領選挙権等の権利はもてないのですが)
幸い、日本を米国の隷属にしたい米国政府の意向にもそうので、
ちょうどいいでしょう。
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沖縄にとって中国の軍事的圧力は非常に驚異であり、不安材料です。
それは北朝鮮以上の脅威です。日本政府も無能です。
ユダヤ人的思想で政治・経済活動を行っている米国も、
決してよき隣人ではないのですが、(実際はユダヤ人が一番の脅威なのですが)
中国や日本よりはマシと言う、短期的視野で消極的な消去法を使えば、
子供でも結論を出せるでしょう。
また、日本から離れる事で、沖縄振興特別措置法で甘い汁を吸っている
県民の自立意識も、少しは高まるでしょう。
シットダウンマネーの毒に全身を犯されている
今の沖縄県民に期待するのは間違いかもしれませんが。
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基本的に中国の肥大していく軍事的脅威に対抗できるのは、
現在の日本の自衛隊では無理で、米軍の持つ圧倒的な軍事力だけなのです。
きれい事ですむ問題ではなく、現実はより大きなPOWERを持っているほうが
優位なのです。
米軍の軍事力をうまく利用できる政治家がいればいいのですが、
ご存知の通り、一人もいません。
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なるべく楽しい事を書きたとは思うのですが、現実は厳しく、
楽しい事ばかりではありません。
実際沖縄には、目の前に危機が有り、その身を脅威に晒されています。
僕、こんな希望の無い小島で死にたくはないので、
再度飛び出すための行き先を、現在模索中です。
僕は英語圏ならば、どこでも住めます。
それはあなたも同じ。英語など、英語圏で生活すれば
イヤでも身につきます。大事な事は、チャレンジするか否かです。
世界は広い。さよなら残酷で無気力な楽園、OKINAWA。
さよなら付加価値の無くなった寂しい国JAPAN。
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