◯県知事が援助交際はマズイだろう
米山新潟県知事(50)が出会い系サイトを利用し、
複数の女性と、援助交際の関係にあったことがわかった。
女性の1人・A子(22)は、米山氏から1回あたり3万円を
受け取っていたことを証言。
月に一度ほど会う関係だったことを明かした。
女性は名門私立大学の学生だった。
新潟県知事は買春夫、女子大生は売春婦という構図だ。
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人間には三大欲求があって、通常、動物的・本能的な観点で
「食欲・睡眠欲・性欲」が三大欲求と言われている。
その中で、最もスキャンダルの種になるのは性欲だろう。
男の立場から言うと、性欲を抑制する事は難しい。
これは本能だからしょうがない。
多くの男はそうだろう。
だから風俗産業というのが成り立つわけだ。
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知事は、独身(毒ちん)で配偶者がいない。←これ重要
男視点からすると、買春しても、とりわけ筋の悪い類
とは言い切れない。
だからといって、知事の行為を擁護するつもりは一切ない。
援助交際は、まさに性欲を抑えられなかった独身男の哀れな行為だ。
聖人君子になれとは言わないが、立場に見合った行動をとるのは
大人としての責任だ。
そして、知事という地位の高さ、県民の付託に応えるべき
職責の重さを考えれば、援助交際は、あまりにも無責任な
行為で、辞任は当然だろう。
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◯子供が見ているぞ
大人が誰と付き合おうと勝手だが、つきあう相手と状況次第では
惨事を引き起こすことも十分に考えられる。
権力を持つ政治家や都道府県知事などは、
特に大人の対応をして欲しい。
あなた達のように風俗に通ったり、援助交際をする大人を
子供達はしっかりと見ていることを忘れてはいけない。
あなた達大人は、子供たちの手本になるべきなのだ。
買春する時に、子供の顔は浮かばないだろうか?
もう一度言う。聖人君子になれとは言わないが
援助交際をするようなゲスな大人になってはいけない。
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追記
売春は違法だが、刑事罰はないそうだ。
「売春防止法」は、売春の定義を「対償を受け、又は受ける約束で、
不特定の相手方と性交することをいう」(第2条)と定めている。
また、そのような売春行為をすることを「何人も、売春をし、
又はその相手方となつてはならない」(第3条)と明確に禁じる。
ただ、刑事罰の対象になるのは、
「勧誘する人」「周旋(あっせん)する人」(第6条)に限られる。
経営者や客引きは刑事罰の対象だが、
客や売春する人は刑事罰の対象外なのだ。
何よりも先に「売春防止法」を時代に合わせて
強化するべきだろう。
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